今日は築１００年の“奈良町にぎわいの家”の
茶室体験と茶会へ。
こんばんは。
後ろの掛け軸に書かれてあるのは
万葉集の一句です。
待合で待ち
つくばいで手を清めました。
なかなか普段の生活の中で体験できない
にじり口から入り
茶室では自分で
点てさせていただきました。
部屋を移動し、茶会へ。
作法は流派によって違いがありますが
茶道で学ぶ立ち振る舞いは普段のしぐさにも
表れることでしょう。
茶道は日本の総合芸術と言われています。
また心得の『和敬清寂』の中にもあるように
いただくことで心静かになり、本来の心が
戻ってくるように感じました。
心の“こり”が取れたようで
夜になってもスッキリしています。
【奈良町にぎわいの家】
奈良市中新屋町5
本日４月２９日で来場者数２０万人に。
こちらのイベントにも参加いたしました。
おめでとうございました。
