お久しぶりです
なかなかブログ書かない女、さやぴです
今年は、大殺界か厄年か、いやいや全部まとめて悪い事やって来たやろ
という、始まりでした
何とかまだ完全では無いですが、少しずつ良い方向に向かっている気がして
頑張って生きています
なかなかレーベンには寂しい想いをさせながら…
行ける時には、頑張って会いに行っている状態
なんで、なかなか乗馬技術が進歩しませんの
レーベンは、ますます身体がデカクなり
「戦車やな」
とまで言われてしまう成長ぶり
(たんなるデブですが)
レッスンの方は…
担当が、生ぬるく指導してくれています
今の課題は…
馬を緊張させないで、乗れるように
私は、恐がりなのが関係しているとおもうけれど…
拳が強くなる傾向に…
「気を付け」
の号令で、まずは私自身が、姿勢を正す。
鞍の中心に跨がっているか?
座骨を感じているか?
お腹を伸ばし、胸を張り、肘を肩の真っ直ぐ下に。
肘は固めるけど、拳を柔らかく
(これ重要)
私は不器用だから、肘をと思うと、肩から拳まで全部固めちゃう
担当に毎度の指摘
「薬指と小指は、楽に」
ぬぁ
また力入ってた
手綱を持ち、拳静定。
極端に馬が遅くなったり、止まろうとしない限りは、推進しない。
よれそうになった時は騎座、脚で修正。
あとは…
待つ
馬の首の力が抜けるのを、待つ
焦らずに、待つ
これ大事
そして、首の力がフッと抜けたら…
初めて推進の合図
馬銜に乗り、スッと馬自身が前に出てくる
これが、本当の前進気勢
こうなると、乗ってて気持ち良いですね
脚なんて隅角な時くらいしか、使わなくてすみますしね。
スッと前に出ると、よれませんしね。
良い状態ですね。
って…
速歩までは…
出きるんだよね
問題は、駈歩
全て私がヘタレなのが、原因だけどさ
出来ない
担当から
「駈歩は、こいつのパワーじゃ凄くしんどくなると思うけど、速歩の時と同じなんだからね。
拳も姿勢も一緒。
保てるように」
と言われますが…
なんか…
拳持っていかれる感が強くて、無駄に力入り、余計に馬も嫌がり…
緊張させてムキムキさせてしまう
負のスパイラル
腰が張れてないのも問題
やっぱり身体鍛えなくちゃな
せっかく速歩までは、何となく感覚掴めたのにな…
あ。
ムキムキした時の速歩は、全然座れなかったな
この壁越えるのは、時間かかるかな
もうちょっと私の身体がしっかりしたら…
レーベンがムキムキした時の対処法を、教えてくれるらしい
頑張んなきゃ