12月4日(土)盛高書店へ。
ひと通りレコをみたけど買いたいものがなかった。
手ぶらで帰るのもさびしいので、映画のパンフを一冊。
ビギナーズ:
デビッドボウイが出てる映画ね。
数年前にこれのサントラLPをいただいたので、パンフとセットで持っていたほうがいいのかと思って。
12月6日(月)この日も盛高書店へ。
やはり買いたいレコはなかった。
なので雑誌を見てみる。
するとこんなのがあった。
モデルアート1972年1月号・2月号
友だちのイワブチくんの影響で小学生の頃はプラモ少年だった。
プラモ造り、着色などけっこう細かい作業が得意なのよ。
おらが好きだったのはドイツの二号戦車と四号戦車。
プラモ雑誌を毎月買って読んでたな。
で、話は変わるが、忘れもしない1993年のこと。
札幌の古書店でこの古いモデルアートを数冊購入。
それを岩見沢の駅近くのビジホで寝ながら読んでた。
なんか、そのホテルの部屋は少し怖かったので照明を付けたまま寝る。
結局、あまりよく寝ることができず朝、チェックアウト。
で、部屋のドアを開けたら、いきなり絵画が落ちてきた。
額のガラスが割れて飛び散る。
そのときはヤバイと思ったが、どうすることもできないのでフロントに行き事情を話す。
フロントの人はとくに驚く様子もなく「はい、わかりました」と事務的な返答。
あのホテルのあの部屋、なにかあったのではないかと思っている。
岩見沢駅を正面にみて右に一丁か二丁あたりいったところにあったと記憶。
一階が駐車場だったと思う。
グーグルマップをみると、いまはもうない様子。
あの出来事はいったい何だったのか。