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遊悠デジカメ&ビデオ

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ヤフーは4月24日、スマートフォン向けに提供している「Yahoo! JAPANアプリ」のさらなる利用促進を目的として、総額500万円相当の賞品が抽選で当たる「Yahoo! JAPAN 30日チャレンジキャンペーン」を開始した。

Yahoo! JAPANアプリは、Yahoo!ニュースやYahoo!メールといった同社のさまざまなサービスを、iPhoneやAndroid端末でより快適に利用できるアプリ。今回のキャンペーンでは同アプリの各サービスを「サプリ」の成分にたとえ、それらに関するクイズが1日1問出題される。

クイズに挑戦した参加者には、抽選で3泊5日のハワイ旅行やデジタル一眼レフカメラ、10万円相当の商品券などの賞品が当たるという。賞品はクイズに答えた日数によって異なり、日数が多いほど豪華な賞品が用意されている。

また、今回のキャンペーンではYahoo! JAPANアプリのサービスコンセプトである「つぎつぎ たすかる サプリ飲料」を表現したボトル飲料「Yahoo!サプリ」が実際に作られており、1日目の賞品となっている。なお、4月27日~28日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2」でも同ボトルが展示される予定。

プレゼントキャンペーンは、Yahoo! JAPANアプリ起動時のトップページにあるリンクから参加可能。応募受付期間は5月31日までとなっている。すべてのトピックスをみる - livedoor トップページ今日のできごと話題のニュース外部サイト
「きのこの山vsたけのこの里」論争に終止符!? ヤフーが各県の検索数を調査Yahoo!ブックマークが7月17日にサービス終了ヤフー、検索キーワードをもとにした独自指数で景気を分析関連ワード:ヤフー iPhone


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話題の新製品が続々登場:“4K”時代到来!
Black Magic Pocket Cinema Camera
「話題の新製品が続々登場:“4K”時代到来!」の写真・リンク付きの記事はこちら



最も重要な映画用ハードウェアの世界的見本市、「NAB Show」(4月6日から11日までラスヴェガスで開催された)の展示スタンドを見て回った映画製作会社やメジャー映画会社の間で、“4K”が大きな話題となっている。前回のCESで描かれた道筋は、確かなものとなったようだ。ウルトラHDの未来は近い。3Dに続いて(しかし本当にブレイクしたのだろうか?)、メーカーは金の鉱脈のにおいを嗅ぎつけて、カメラやテレビ、製作ツールをより(相対的に)安い価格で製造しようとし始めている。



まだ上映設備の整っている映画館も適切なソフトウェアも存在しないが、いずれは登場するだろう。コンテンツも同様だ。4Kはスーパースローモーションの映像が印象的で、映画館であれ家であれ、大画面向けとなるだろう。32インチのテレビでこれを評価できるとは考えないほうがいい。



肥満気味のスティーブ・ジョブズと呼ばれることもあるBlackmagicdesignのCEOグラント・ペティは、新しい映画用カメラ「Production Camera 4K」を発表した。スーパー35mm相当の撮像素子と12ストップのダイナミックレンジをもち、解像度3,840×2,160の映像を撮影できる。



見た目はライカのカメラの系譜にありながらLytro(ライトロ)の革新的アプローチを取っている。何よりこの分野では前代未聞の携帯性と、互換性のあるレンズをもち、価格はRED(7,950~29,000ドル)やCanon EOS Cinema(12,000~26,000ドル)のコストと比べると、独立系の映画製作会社や小規模の製作会社にもずっと手の届きやすい3,995ドルだ。



同社は「Pocket Cinema Camera」によって低価格高品質の哲学をさらに押し進める。これはポケットサイズの動画静止画両用カメラで、スーパー16mm相当の撮像素子と13ストップのダイナミックレンジをもつ。RAWファイルでの撮影が可能で、マイクロフォーサーズの幅広いレンズ(Olympus, Lumix, Leica, Zeiss, Voigtlander)に適合する。値段は785ユーロとなる予定で、スクープ報道を行うジャーナリストやローコストの独立映画製作の関心を引くツールとなることを目指している。



Phantom Flex4K


Phantom flex4k

値段も対象も異なり、Vision Researchの「Phantom Flex4K」は、3文字略称の大手放送局向けの製品だ。撮影機は4,096×2,160の解像度で1,000fps(秒間1,000フレーム)の撮影が可能だ。このことは最適な照明がない条件でも、信じられないようなスローモーションの映像を生み出すことができることを意味している。価格はコンプリートキットで15万ドルで、初めて撮影された動画がVimeoで観られる(下の動画)。





ウルトラHDの4Kテレビ


SONY Bravia XBR-55X900A

ソニーもまた、このトレンドを本物と信じているようだ。「Tribeca Film Festival」とのパートナーシップを発表して、4Kによる映画の製作と配給を促進しようとしている。また、4月21日からウルトラHDの4Kテレビを発売することを発表した。当然のことながら3D対応のLEDディスプレイで、55インチのBravia XBR-55X900Aは4,999ドル、65インチのXBR-65X900Aは6,999ドルとなる。(参考:“4K”の高画質、高音質、デザインまでも極めた真の高級テレビ:ソニー「X9200Aシリーズ」)



アップルの4Kテレビが来年初頭に登場?


Fmp x1basic f-12001 1024×671

昨年9月にアメリカで発売したばかりの84インチのモデルが2万5,000ドルしたことを考えれば、大きな前進だ。ソニーは、テレビと一緒に(割引きつきで)自社の4Kメディアプレーヤー「FMP-X1」を購入する可能性をユーザーに提供して、さらに夏からこうした映画の配信サーヴィスにアクセスできるようにすることで、本当に4Kエコシステムに命を吹き込もうとしている。



ソニーはさらに、6月に「NEX-FS700」の発売を計画している。4K対応のカムコーダーで、スーパー35mm相当の撮像素子を搭載し、HDでの240fpsスーパースローモーション撮影ができる(8秒連続)。単体での価格は1万ドル前後になるだろう。また、4KのOLEDディスプレイのプロトタイプ2種類も発表した。56インチ3,840×2,160の解像度と、30インチ4,096×2,160の解像度だ。そして、一眼レフのフォームファクターの4Kカメラを近々リリースすることも明らかにした。



映画館の設備に関しては、Christie Digital Systemsが2種類の4K・60fpsの映写機をリリースした。1つは3万5,000ルーメンで値段は16万1,000ドル、もう1つは2万5,000ルーメンで、12万5,000ドルからだ。



締めくくりはインテルで、彼らもまた、現行機種と比べて2倍の転送速度(10GBpsから20GBpsへ)のThunderboltインターフェイスの製作を発表した。これは4K動画のファイル転送をサポートする。登場するのは2014年になるだろう。その一方でNAB Showの外では、アップルの4Kテレビが来年初頭に登場するという噂が流れている。







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展示されていた「enchantMOON」「まだ裏でギリギリまでプログラムを書いていました」と言っていたこともあり、全ての機能が動くわけではなかったけれど「書く」体験は行うことができました。 写真一覧(3件) 今最も注目されているデバイスといえば、手書きに特化したタブレット「enchantMOON」ではないでしょうか。4月23日12時から予約を開始したものの、あっという間に予約が殺到してサーバーがダウン。しばらく予約ができなくて、お祭り騒ぎになっていました。なんでも12時00分30秒ぐらいにはサーバーがダウンしてしまったとのこと。僕も12時1分ぐらいに購入しようと試みたのですが、全然つながりませんでした。その注目度と予約の困難さ(PlayStation2のときの騒ぎを思い出す人も多かったようです)からか、Twitterのトレンドにも「enchantMOON」が上位に出ていたほどです。今回はそのenchantMOONに触ってきました。

いったいenchantMOONとは何なのか、簡単に説明いたしましょう。enchantMOONはUEI社の作ったデジタルノートになります。全体のコンセプト設計は映画「のぼうの城」「巨神兵東京に現る」などの映画監督の樋口真嗣と哲学者・思想家の東浩紀が、外観デザインは「リューシカ・リューシカ」「灰羽連盟」「lain」のイラストレーター・漫画家の安倍吉俊がそれぞれ手がけています。

かっこいいPVがあるので、まずはそちらを見てみましょう。
その1
その2
その3
その4

これらは長崎県にある離島、「池島」で撮影されたものです。そして、青リンゴはAndroidを象徴する「緑」とAppleを象徴する「リンゴ」からきていたりもするのですね。これらのものを意識した製品であるというわけです。

enchantMOONがAppleのiPadとかAndroidを搭載しているGalaxy Tabのようなタブレット端末との最大の違いは「ペン」にあります。enchantMOONは手書きに特化したデバイスで、ペンによる「手書き」に特化しているのです。

何故手書きに特化しているのか。それは、我々が思った以上に普段から「紙」を使っていることにあります。便利なコンピュータがあるのにも関わらず、ホワイトボードを使って会議を行い、紙の資料を見ながら話し、紙のノートにメモを取る。これは結局のところ、キーボードというものが思ったよりも表現力を持っていないことと、紙が単なる記録のための媒体ではないということを意味しています。新しいことを考えるときには、手書きで考えることが多いのですね。

ただし紙には「情報の検索と共有」に弱いという弱点があります。そこはコンピュータが得意とするところ。では、その両者のいいところをとってしまおうということで「書く」ことに特化したタブレットができあがったというわけです。ペンを使って「鏡」と書くと内蔵カメラが起動して画面を写し鏡のように使えたり、「カメラ」と書くとカメラを起動することができたりと、とにかくペンで書くことにこだわっているのですね。ペンで書いた文字を指で囲むことで検索をしたりすることもできます。

「読む側は、紙から電子書籍へと進化させることができた。でも、書く側は何も進化をしていない。そこで、書くための『紙』の再発明を行いたい」というコンセプトなのです。これは文房具好きにはたまりません。今回触ってきたのは、まだ製品になる前の段階で、個々のプログラムもまだ不安定なバージョンでした。

まず外見で一番興味を引くのはハンドルです。これは持ち運びに使うのがメインですが後ろ側に倒すことができ、スタンドとして本体を立たせることもできます。また、今までだとタブレットでもノートでも手の内側で抱え込むようにして持つことしかできませんでしたが、ハンドルを利用することで手の甲側でenchantMOONを持ち、書き込むことができます。ちょっとたとえは古いのですが、レンズマンかパワーグローブという感じですね。さらにハンドルにはストラップホールがついていて、一眼レフカメラと同じストラップをつけることができます。首からぶら下げられるのはとてもいいですね。

そのハンドルを倒した部分、いわゆる本体の側面上部にフロントカメラがついています。今までの端末だと背面にカメラがあり、撮影するものと端末を相対させて撮るようになっていました。でも、側面にカメラがあることにより、板書をしながらそのまま写真を撮ることができます。上から覗き込むようにして写真を撮るのは新鮮な感覚で、非常に面白いしコンセプトにマッチしていると思います。ちょっとiPadとかで写真を撮る姿って悪目立ちしがちですよね。

ペンは専用のデジタイザーペンです。本体側面にボタンがついていて、このボタンを押しながら書くと消しゴムに。押さずに操作するとそのまま書くことができるようになっています。

ただ、ちょっとここは難しいと思いました。enchantMOONには筆圧感知機能があり、線の強弱をつけることができます。僕は筆圧がとても弱いのですが、実際普通に書いた線はとても細いものでした。では、と少し力を入れて書こうとすると消しゴムのボタンに触ってしまうのです。この辺は慣れの問題かもしれませんが、筆圧の調整機能とかが少し欲しいかな、とも思ってしまいました。

肝心の書き味ですが、思っている以上にすらすらと書いたものが反映されていきます。ただ、固いガラス面にペンで書くというのに慣れていないため、長時間使ってみて疲れるかどうかはわかりませんでした。紙に書くように手を本体に置いて書くことはできるのですが、それが指と反応されることもたまにあったりしたので、どういうスタイルで書けばいいのかは短い体験時間ではわかりませんでした。

重さはカタログデータ的には699gと、iPadよりも重い(iPadは600~660gぐらい)のですが、そこまで重いようには感じませんでした。これはまだ製品版じゃないからかもしれません。ハンドルのホールド感が高いから重さをそこまで感じていないということなのかもしれません。

当日のデモでは、インターネットに接続ができない(技適申請中なので公の場でWiFiに接続できない)し、ブロックを組み合わせてプログラムができる部分も実機では見られませんでしたが、それでも可能性は感じるデバイスです。ただ、もうちょっとプログラムの完成度を高めたバージョンを見たいというのが本音でしょうか。

enchantMOONでは「MOONphase」というAndroidベースのOSを作っています。これは今後、一部がオープンソース化されて、さまざまなプログラムを多くの人が作れるようになるとのこと。たくさんの人が参入して、ソフトの完成度が上がっていくのが楽しみです。

現在では公式ページならびにアスキーストアで予約をすることができます。また、4月23日19時からは五反田にあるゲンロンカフェにて体験イベントが行われます。「モデルチェンジはやらない。MOONはMOONだけ」とのことなので、気になる人はこの機会に予約をし、ゲットしましょう!
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指で丸く囲んだ中を「鏡」にしたUEI社長清水氏(右)と、東氏(
enchantMOONで書く樋口真嗣氏。線を書いたところキラキラするエ



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