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妹と2人で散歩をしている途中で、おなじくお散歩中の犬に会ったようです。
よく晴れた日のせいか、妹に撫でられたのがきもちよかったのか。
とてもうっとりとした、気持ちの良さそうな顔をしているところが撮れました。
■ひなたくんのひとこと
なんだか笑っているみたい
天才こどもカメラマンひなたくんとは:
こども写真プロジェクト codograph-コドグラフ- で活動するコドグラファー(こどもフォトグラファー)の1人。
6才から、f値・ISO・シャッター速度などの専門用語を覚え、プロ仕様の一眼レフを使いこなす小学1年生の男の子。
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■関連記事
正面から、横から、下からと、いろんなアングルで
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お散歩中に笑顔みつけた【天才こどもカメラマンひなたくん今週の一枚】
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女の子に人気と噂の写真加工・共有サイト「SWEET PHOTO」を使ってみた再生
第11回【写真家ナオキ・カハデクサン】
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http://news.livedoor.com/article/detail/7767214/
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デジカメ、特殊カメラや関連ニュース記事もご紹介しています。
スマートフォンは、携帯電話とコンピュータ両方の顔を持ちます。
ですからスペック表を見ると、専門用語のオンパレード……おいそれと比較はできません。
このコーナーでは、そんなスマートフォン関連の用語をやさしく解説します。
今回は「イメージセンサー」についてです。
***
イメージセンサーは、レンズから入った光を電気信号に変換する半導体(撮像素子)です。
人間の眼でいえば網膜に相当する部分で、その性能がデジタルカメラで撮る写真の画質を大きく左右します。
イメージセンサーにはいくつかの種類がありますが、現在では「CMOS」(Complementary Metal Oxide Semiconductor、相補性金属酸化膜半導体)という方式が主流です。
他方式と比較して製造設備が安あがりなため部品単価が安く、小型化技術も進んでいることから、現在ではほとんどのスマートフォンやコンパクトデジタルカメラがCMOSを採用しています。
デジタル一眼レフカメラなど高級機には「CCD」(Charge Coupled Device)という方式のイメージセンサーが多く採用されていますが、技術の進歩によりCMOSとの性能差は縮まりました。
高速化も著しく、連写や動画撮影という点ではCMOSのほうが有利とされます。
画質は構造上CCDのほうが有利ですが、CMOSに比べ部品単価が高く消費電力も多いため、スマートフォンでの採用事例はほとんどありません。
近年では、画質におけるCCDの優位性を脅かすほど高性能なCMOSイメージセンサーも登場しました。
SONYの開発した「裏面照射型CMOS」が、その代表格といえるでしょう。
かつてのCMOSは、CCDに比べノイズが多く基礎感度が低いとされてきましたが、金属配線の上にフォトダイオードを配置するという画期的な技術により、ノイズ発生量が減り、受光感度が向上(室内や夜間など光量不足のシーンでも撮影しやすくなる)しました。
スマートフォンでも、XperiaシリーズのほかGalaxy Sシリーズ、iPhoneシリーズなど、多くの端末に採用されています。
もうひとつ、イメージセンサーの物理的な大きさ(インチ数)も画質を左右する要素となります。大きいほうが光を多く集められるため、写真としての情報量を多く持つことが可能になるからです。
具体的には、1/1.83インチよりも1/1.6インチのほうが、1/1.6インチよりも1/1.2インチのほうが有利です。
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外部サイト
「CPU」って何?
-いまさら聞けないスマートフォン用語「ROM」って何?
- いまさら聞けないスマートフォン用語「RAM」とは?
- いまさら聞けないスマートフォン用語
関連ワード:デジタルカメラ 半導体 GALAXY S

http://news.livedoor.com/article/detail/7712706/
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今回は「イメージセンサー」についてです。
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イメージセンサーは、レンズから入った光を電気信号に変換する半導体(撮像素子)です。
人間の眼でいえば網膜に相当する部分で、その性能がデジタルカメラで撮る写真の画質を大きく左右します。
イメージセンサーにはいくつかの種類がありますが、現在では「CMOS」(Complementary Metal Oxide Semiconductor、相補性金属酸化膜半導体)という方式が主流です。
他方式と比較して製造設備が安あがりなため部品単価が安く、小型化技術も進んでいることから、現在ではほとんどのスマートフォンやコンパクトデジタルカメラがCMOSを採用しています。
デジタル一眼レフカメラなど高級機には「CCD」(Charge Coupled Device)という方式のイメージセンサーが多く採用されていますが、技術の進歩によりCMOSとの性能差は縮まりました。
高速化も著しく、連写や動画撮影という点ではCMOSのほうが有利とされます。
画質は構造上CCDのほうが有利ですが、CMOSに比べ部品単価が高く消費電力も多いため、スマートフォンでの採用事例はほとんどありません。
近年では、画質におけるCCDの優位性を脅かすほど高性能なCMOSイメージセンサーも登場しました。
SONYの開発した「裏面照射型CMOS」が、その代表格といえるでしょう。
かつてのCMOSは、CCDに比べノイズが多く基礎感度が低いとされてきましたが、金属配線の上にフォトダイオードを配置するという画期的な技術により、ノイズ発生量が減り、受光感度が向上(室内や夜間など光量不足のシーンでも撮影しやすくなる)しました。
スマートフォンでも、XperiaシリーズのほかGalaxy Sシリーズ、iPhoneシリーズなど、多くの端末に採用されています。
もうひとつ、イメージセンサーの物理的な大きさ(インチ数)も画質を左右する要素となります。大きいほうが光を多く集められるため、写真としての情報量を多く持つことが可能になるからです。
具体的には、1/1.83インチよりも1/1.6インチのほうが、1/1.6インチよりも1/1.2インチのほうが有利です。
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一眼レフとヴァイラルで勃興するダンス動画革命:注目映像集団YAK FILMSの傑作動画5選
YAK FILMS
2008年に米オークランドにて、ヨラム・サヴィオン(代表/プロデューサー/映像ディレクター:写真中央)とキャッシュ・ゲインズ(映像ディレクター/MC/ダンサー:写真左)によって発足。
のちにベン・ターキン(映像ディレクター/ミュージック・ディレクター:写真右)が加入し現在のユニットとなる。
地元オークランドのダンスユニットTURF FEINZによる雨中の路上で撮影されたダンスヴィデオ「Dancing in the rain」がYouTubeで再生回数500万回以上と大ブレイク。
その後は世界中を旅しながら、LES TWINS をはじめSNSなどでつながった現地の気鋭ダンサーのヴィデオを撮影しYouTubeにアップすることで人気を拡大。
世界中のダンスコンテストの撮影も手がける。
YouTubeチャンネルの総再生回数は何と1億2,000万回超。
「一眼レフとヴァイラルで勃興するダンス動画革命:注目映像集団YAK FILMSの傑作動画5選」の写真
・リンク付きの記事はこちら
彼らにとって大きな転機となったのが、フランス人双子ダンスデュオLES TWINSとの出会いだ。
機動性の高いデジタル一眼レフカメラを使って彼らのダンスを撮影したヴィデオは、LES TWINSの超絶ムーヴをけれん味なく伝えるカメラワークと、抑制の効いた編集によるリアリティもあって瞬く間にSNS上でヴァイラルし、ともにインディーズだった両者をダンスシーン、ヴィデオシーンのスターダムへと押し上げた。
両者によるヴィデオの総再生回数は5,000万回を超えている。
代表のヨラム・サヴィオンは「WIRED」のインタヴューにこう答えてくれた。
「ぼくらが成功したのには3つの要因があると思う。
まず第1にはLES TWINSをはじめとする新しいダンスムーヴメントの世界的勃興、そして2つ目はインターネットの力だ。
YouTubeがなかったらぼくらの作品を広く発表するのは難しかっただろうし、FacebookなどのSNSがなかったら、世界中にヴァイラルすることや、各国のダンサーに会うこともなかなか難しかっただろうから。
最後の3つ目は映像機器の技術革新だね。
特に2009年に登場したキヤノンのEOS 7Dはまさにチェンジメイカーだった。
このカメラのおかげで、ぼくらの出世作となった『Dancing in the rain』を望遠レンズによる映画的なタッチで撮影することができたんだからね。
それからこれらデジタル一眼レフカメラのいいところは、高感度撮影ができて、しかもポータブルなところだね。
世界中を旅して撮影するし、ゲリラ的な撮影も多いから、持ち運びやすいのは圧倒的なアドヴァンテージなんだ」
確かに彼らの手がけるダンスヴィデオは、LES TWINSに出会ってすぐに撮影したという深夜のパリの電話ボックスをはじめ、路上や地下、そして電車の車内など大胆なロケーション選びと軽快なカメラワークが身上だ。
「最近はさらにコンパクトなソニーのNEX-7なんかを試してるし、もうすぐ発売される4K撮影ができるBlackmagic DesignのPocket Cinema Cameraにも注目しているよ。
自分たちのスタイルにさえ合えば、どんどん新しいテクノロジーにチャレンジしていきたいと思ってる」
YouTubeやSNSの隆盛とヴィデオカメラの技術革新、そこに若きダンスと映像制作の才能が見事にマッチして起こった、まさに2010年代ならではの動画革命。
そうこうしている間にもYAK FILMSは世界のどこかの街角で誰も知らない次代のスターと出会い、おもむろにセッションを始めていることだろう。
というわけで次ページからは、「WIRED」編集部が独断で選んだ、YAK FILMSの名作動画5選を紹介しよう。
彼らを一躍有名にした出世作
TURF FEINZ RIP RichD Dancing in the Rain Oakland Street
2009年、雨中の交差点を舞台に踊る地元オークランドのダンスユニットTURF FEINZを、同年に発売されたばかりのキヤノンEOS 7Dの機動力を生かして手持ちで撮影したことで、斬新で味わい深い映像化に成功。たちまち世界中のダンスファンに拡散した、彼らの出世作とも言える作品。
YAK FILMSとLES TWINSの物語の始まり
Les Twins “Phone Home” Paris France | Traxamillion “808″
いまをときめくYAK FILMSとLES TWINSのサクセスストーリーの始まりとなった記念碑的な作品。
深夜2時のパリ、クラブ前の路上で共通の友人を介して出会った両者はあっという間に意気投合し、すぐに近くの電話ボックスの前でのこのセッションに発展したという。
『LES TWINS × YAK FILMS “ONE SHOT”』
YAK FILMSが手がけたフランス人双子ダンスデュオLES TWINSのダンスパフォーマンス動画を集めたブルーレイディスクが7月24日(水)に発売される。
初めて日本で撮り下ろしたLES TWINSのニュームーヴィー3作品に加えて、過去の作品群や未発表映像、インタヴューを含む全29トラックを収録。LES TWINSの高速超絶ムーヴをいち早く映像作品化してYouTubeチャンネル上で発表し、世界中のダンスファンを驚かせてきたYAK FILMSのクールな映像に刮目せよ! ¥4,300〈ソニー ミュージック ディストリビューション〉
ブルーレイディスク発売記念イヴェント「How to make “ONE SHOT”」が開催
『LES TWINS x YAK FILMS “ONE SHOT”』の発売を記念してイヴェントの開催が決定!
彼らのダンスシーンをYAK FILMSがその場で撮影&放映し、『ONE SHOT』の制作現場を再現する。YAK FILMSによるダンス映像セミナーとLES TWINSのスペシャルトークあり。
2013年6月21日(金)19:00開演(18:30開場)
@日本工学院専門学校 蒲田キャンパス3号館B1片柳記念ホール
ゲストアーティスト:LES TWINS、YAK FILMS
観覧無料 *当日18:00より、蒲田キャンパス3号館駐車場スロープ前にて優先入場整理券を配布
お問い合わせ受け付け:lestwins@sme.co.jp
上半身裸のガスマスク集団がNYの地下鉄でクネクネ!
NextLevel Squad “Zilla March” Flexing Gas Mask
NYブルックリン発祥のフレキシングというダンスは、肩の関節が外れたような独特のクネクネとした動きが特徴。
上半身裸にガスマスク、そして地下鉄の車内&構内でのゲリラ撮影という設定が、その薄気味悪さを幾重にも増幅する、まさにYAK FILMSの真骨頂とも言える作品。
機動力の高さを証明するユニークな作品
Anton & Two Face “Be Water, My Friend” SDK Czech Republic
スウェーデン人のAntonとドイツ人のTwo Faceをチェコの湖の足漕ぎボート上で撮影。
全身を使わなくても踊れるポップダンスの特性をユニークな視点で表現した独創的な作品。
機動力のある一眼レフカメラを使う彼らは、どんな場所でも簡単に撮影できてしまうのだ。
実はダンスヴィデオ以外にも注目すべき作品が
“Golly the Rainmaker” Oakland California
実はダンス以外にも注目すべき作品が多いYAK FILMS。
地元オークランドの映画祭のためにつくられたこの初期の作品は、24時間以内に撮影から編集まですべて行って完成させたもので、その映画祭の最優秀作品に選ばれた。
近未来の世界、水を支配する“Golly”と市民たちのストーリーからは、彼らの問題意識の高さを強く感じさせられる。
雑誌『WIRED』VOL.8
Amazonで購入する>>年4回発行の雑誌『WIRED』通算8号目。
特集は「これからの音楽」と題し、コンテンツビジネスの新時代を探る。
そのほか、オバマの元参謀が語る「未来の政府」のかたちや、フードシステムを変革する新世代農業ヴェンチャー、ロンドンが世界一のスタートアップ都市に変貌した理由など、読み応えのある記事が盛りだくさん。
【関連記事】
・ スタートレック好きでなくとも使える、家庭用医療端末「Scout」
・ 「新経済サミット」で発せられた、ヴィジョナリーたちからの日本復活へのメッセージ集
・ BRANDS ON VINE:世界中のブランドがいま6秒に夢中なわけ
・ 有名ビジネススクール卒業生のウォール街離れ
・ 国家による、大規模な米国民の通話情報収集が明らかに
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http://news.livedoor.com/article/detail/7751767/
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次回も面白い記事をご紹介します♪
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のちにベン・ターキン(映像ディレクター/ミュージック・ディレクター:写真右)が加入し現在のユニットとなる。
地元オークランドのダンスユニットTURF FEINZによる雨中の路上で撮影されたダンスヴィデオ「Dancing in the rain」がYouTubeで再生回数500万回以上と大ブレイク。
その後は世界中を旅しながら、LES TWINS をはじめSNSなどでつながった現地の気鋭ダンサーのヴィデオを撮影しYouTubeにアップすることで人気を拡大。
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「一眼レフとヴァイラルで勃興するダンス動画革命:注目映像集団YAK FILMSの傑作動画5選」の写真
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彼らにとって大きな転機となったのが、フランス人双子ダンスデュオLES TWINSとの出会いだ。
機動性の高いデジタル一眼レフカメラを使って彼らのダンスを撮影したヴィデオは、LES TWINSの超絶ムーヴをけれん味なく伝えるカメラワークと、抑制の効いた編集によるリアリティもあって瞬く間にSNS上でヴァイラルし、ともにインディーズだった両者をダンスシーン、ヴィデオシーンのスターダムへと押し上げた。
両者によるヴィデオの総再生回数は5,000万回を超えている。
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YouTubeやSNSの隆盛とヴィデオカメラの技術革新、そこに若きダンスと映像制作の才能が見事にマッチして起こった、まさに2010年代ならではの動画革命。
そうこうしている間にもYAK FILMSは世界のどこかの街角で誰も知らない次代のスターと出会い、おもむろにセッションを始めていることだろう。
というわけで次ページからは、「WIRED」編集部が独断で選んだ、YAK FILMSの名作動画5選を紹介しよう。
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