
コクヨS&Tが発売したスマホと連動したホワイトボード 昨秋発売のスマートフォン(高機能携帯電話、スマホ)と連動させたノートが人気となっているコクヨグループのコクヨS&T(大阪市東成区)が今月、同様の機能を持つシートタイプのホワイトボードを発売した。
デジタル化が進む中でも、手書きが必要な場面はなくならないだけに、注目を集めそうだ。
昨秋売り出したのは、手書きメモをスマホのカメラで撮影することで、データとして保存できる専用のノートとアプリ「CamiApp(キャミアップ)」。
アプリでは撮影時の傾きやゆがみを補正できるほか、メールでの送信や書き込みなどもできる。
会議などのメモをそのまま仲間と共有できることなどで人気となり、同シリーズの製品販売数は80万冊を突破した。
今月発売されたのは、このアプリと連動させたシートタイプのホワイトボード。
会議などで使用されたボード上のメモを撮影すれば、ノートのメモ同様に活用できる。
机に敷き、その上で書き込む「ディスカッションマット」もスマホに対応させた。
これらの商品には、シートの四隅やメモの周囲にスマホのアプリに認識されるマークがあるため、メモの範囲や文書の向きなどを補正できる。
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