
スマホをかざして、ビールへ急げ「氷点下のアサヒスーパードライ」が飲める店まであと100メートル――こんな表示がスマートフォンに映した街並み画像上に現れる。
アサヒビールが提供しているスマートフォンアプリ「エクストラコールド アプリ」を使った新サービスで、スマホを街並みにかざすと店までの距離を教えてくれる。
近年積極的に活用されている拡張現実(AR)機能を利用している。
冷え冷えのビールまで、あと何メートル…
アサヒビールが2010年から展開している「氷点下のスーパードライ」こと「エクストラコールド」は、おなじみのスーパードライを通常(4~8度)よりもさらに冷たいマイナス2~0度の「氷点下」の温度で出すというものだ。
若者を中心に最近人気が高まっており、2012年4月末現在1965店舗で取り扱っている。
そんな「エクストラコールド」を飲める店舗をこのアプリでは探すことができる。
地図や地域ごとのリストのほか、ARモード(「カメラから探す」機能)を起動すればスマホのカメラに写る街並み上に、半径1キロ以内にある店の名前と距離が表示される。
クリックすれば店についての詳細もわかるので、スマホをかざすだけで冷え冷えのビールに迷うことなく、たどりつくことができる。
ダウンロードはエクストラコールドアプリの公式サイト(http://www.asahibeer.co.jp/superdry/extracold_app/)から。
価格は無料。
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