東京都福生市の雑貨店で2月、店員を殴ってけがをさせ、幻覚作用のあるお香などを奪ったとして、東京地検立川支部は強盗致傷などの罪で、米軍横田基地の軍属の大学職員2人を起訴した。
米軍側に引き渡しを拒否され、逮捕は見送られていたが、日米地位協定に基づき、起訴を受け日本側に引き渡され、勾留された。
強盗致傷罪で起訴されたのは、カーリー・アマンドゥ・クレイブローン被告(21)。犯行時に車の運転をしたとして、同幇助罪で起訴されたのはクレスチャン・ブレーク・ライト被告(24)。
事件をめぐっては、共犯として今年2月、米国籍の大学生、マイケル・アレン・オディン被告(22)が逮捕、起訴された。
今回起訴された2人は任意聴取で関与が確認されなかったが、その後の防犯カメラの解析などから、関与が浮上した。
起訴状などによると、クレイブローン被告はオディン被告とともに、今年2月9日午後8時25分ごろ、福生市の雑貨店に押し入り、同店経営者の顔をレンチで殴って負傷させ、幻覚作用などのある「スパイス」と呼ばれるお香70袋(計約25万3千円)などを強奪した。
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