風見しんご「悔しい」涙の長女通夜…

　タレント風見しんご（本名大下義博さん＝４４）の長女で、交通事故で１７日に１０歳で亡くなったえみるさんの通夜が１９日、東京・世田谷区の公益社用賀会館でしめやかに営まれた。風見は事故以来初めて取材陣に応対し「まだまだ愛情を注ぎたかった。悔しい」と何度も涙をぬぐった。来月２日に明治座（東京・浜町）で始まる舞台については「えみるが見たがっていた」と、悲しみを振り切って出演する。

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調べてみると、
平成16年の交通事故で亡くなられた方は
なんと6,812人もおり、
そう考えると、決して平和な世の中とは言えません。

芸能界でも事故が続いており、
特に若い方が亡くなられています。

子を持つ親として、
風見さんの心情は痛すぎるほどわかりますし、
人前で仕事をする職業とはいえ、
毅然とした態度の風見さんは立派です。

今は、ただただお嬢様のご冥福をお祈りしますが、
便利になった代償はとてつもなく大きく、
このような事故も含めて、
クルマ社会の未来を考えていくのは責務ですね。