「日本カー・オブ・ザ・イヤー2006-2007」10車種がノミネート
■日本カー・オブ・ザ・イヤーとは?
日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)は1980年に設立され今年で27年目を迎える。
自動車専門誌や一般誌で活躍するジャーナリスト63名が投票形式で、その年(今年は2005年11月から2006年10月の間)に日本で発表、発売された国内外のクルマのなかから、まずは10台の「10ベストカー」が選ばれる。
さらにその10台から頂点に立つ1台がイヤーカーとして決定されるのだ。
選考の基準となるのは性能、販売台数、価格といった数字で表されるものだけではなく、開発コンセプトや実際に乗ったフィーリング、運動性能から、デザイン、先進的な技術や高度な安全性を持っているかなど多岐にわたる。
決して高級車であるからとか、人気があるから、売れているからという理由で COTYに選ばれることはない。
ちなみに自動車メーカーにとってCOTYを受賞すると、TVコマーシャルやカタログなので「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞」とユーザに対してアピールすることができるが、一方では即販売台数に影響するかといえば一概には言えないところもある。
しかし、COTYは単に販売に結びつけるためだけのものではなく、開発者がその栄誉のためにクルマ造りに力を入れることによって、より良いモータリゼーションの発展につながる効果もあるという奥深いものなのだ。
日本カー・オブ・ザ・イヤー2006-2007特集
●ノミネートされた10車種は以下の通り
◎SX4 / スズキ

◎レクサス LS460 / トヨタ自動車

◎ストリーム / 本田技研工業

◎MPV / マツダ

◎i(アイ) / 三菱自動車工業

◎TTクーペ / アウディジャパン

◎C6 / シトロエン・ジャポン

◎メルセデス・ベンツ E320CDI / ダイムラー・クライスラー日本

◎メルセデス・ベンツ Sクラス / ダイムラー・クライスラー日本

◎1007 / プジョー・ジャポン

個人的には「i(アイ)」の先進性に強く興味を感じますが…。
さて、今年はどの車が受賞するのでしょうか
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日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)は1980年に設立され今年で27年目を迎える。
自動車専門誌や一般誌で活躍するジャーナリスト63名が投票形式で、その年(今年は2005年11月から2006年10月の間)に日本で発表、発売された国内外のクルマのなかから、まずは10台の「10ベストカー」が選ばれる。
さらにその10台から頂点に立つ1台がイヤーカーとして決定されるのだ。
選考の基準となるのは性能、販売台数、価格といった数字で表されるものだけではなく、開発コンセプトや実際に乗ったフィーリング、運動性能から、デザイン、先進的な技術や高度な安全性を持っているかなど多岐にわたる。
決して高級車であるからとか、人気があるから、売れているからという理由で COTYに選ばれることはない。
ちなみに自動車メーカーにとってCOTYを受賞すると、TVコマーシャルやカタログなので「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞」とユーザに対してアピールすることができるが、一方では即販売台数に影響するかといえば一概には言えないところもある。
しかし、COTYは単に販売に結びつけるためだけのものではなく、開発者がその栄誉のためにクルマ造りに力を入れることによって、より良いモータリゼーションの発展につながる効果もあるという奥深いものなのだ。
日本カー・オブ・ザ・イヤー2006-2007特集
●ノミネートされた10車種は以下の通り
◎SX4 / スズキ

◎レクサス LS460 / トヨタ自動車

◎ストリーム / 本田技研工業

◎MPV / マツダ

◎i(アイ) / 三菱自動車工業

◎TTクーペ / アウディジャパン

◎C6 / シトロエン・ジャポン

◎メルセデス・ベンツ E320CDI / ダイムラー・クライスラー日本

◎メルセデス・ベンツ Sクラス / ダイムラー・クライスラー日本

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