わが家の車事情 | キレイ好きなオイラのブログ

わが家の車事情

わが家の車は「プジョー206」である。

もうすぐ2度目の車検を迎えるか、
はたまた乗り換えるか悩んでいる。

この車、世間的には「ネコ足」だの「小さい割には乗り心地がいい
などという評価があるが、
乗ってみるとどうなのであろうか。

今までつきあってきた中での、
「美点」と「汚点」をあげてみよう。

【美点】
ニコニコシートが良い
気がつけば姿勢を変えずに乗り続け、疲れにくい。
面圧分布が優れているのであろうが、
これは表現しにくいので長時間すわってみよう。

ニコニココンパクトである
あたりまえですが、小さいので扱いやすい。
ただ、感覚的にはもう少し小回りが効いてもいいよな。

ニコニコ高速は得意
だいたい130Kmぐらいがもっとも安定する。
「小さい割には…」という表現があてはまるほど、
ビシッと走ってくれる。

【汚点】
ドクロウルサイ
エンジン・ロードノイズともに大きい。
これで長距離は疲れるので、
シートのデキが相殺されるという悲劇が。

ドクロクオリティが悪い
ダッシュボードなどのマテリアル、
および組み付け精度なんて気にしないで。
だって、ラテンなんだもん。

ドクロ乗り心地が悪い
悪いでしょう、一般的には。
ただし、ハンドリング重視なので、
(だから「ネコ足」ってねぇ)
その向きの方は評価するのでははてなマーク

ドクロボディ剛性が低い
見た通り。
反面、サスペンションまわりの剛性はなぜか高い。
これは「美点」だね。

ドクロ一般的に日本の道路事情にATが合わない
ただし、常に直結気味なのは、
ドライビングがわかる人には歓迎されるはず。
なんとなくエンスーな味付けだけど、やっぱ理解はしにくい。

あれ?「汚点」のほうが多いか…!?
それでも、このブランドを所有する喜びはあると思いますが、
私個人でいえば、205からプジョーに憧れ続け、
やっと所有したと思ったら、
雨後の竹の子のごとく206が街にハンランし、
希少性は薄らぎ、やがて所有する喜びもなくなり…。

まぁ、「美点」と「汚点」をザッと書きましたが、
もちろん、わが家の206は5年も乗り続けており、
その間にブラッシュアップされたであろうことを思えば、
最新の206はすべてが劇的に改善されていることは容易に想像がつき、
「207」のリリースが控えている今の206は、
そうとうイイ猫になっていることでしょう!!

とはいえ、家族が増えたわが家では、
206では手狭になったのも事実ではありますが、
とはいえ原資は乏しく、悩んでいる今日この頃あせる
(苦悩の日々は、次回へと続く…)

 
ヒマワリプジョー・メンテナンス・ファイル―206/106/306/307

乞うご期待グッド!

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