おはようございます。
本日4時過ぎからサーフボードの下処理作業をしていた
デジウェブスタジオのカイです。
朝起きると天気だったので、昨日できなかったサーフボードのデッキパッド
張り替え作業をすることに。
まずは下処理からです。
使用するのは、先日ホーマックで購入した品です。
古いデッキパッドをはがすのに使用する 3M のり取りクリーナーと
樹脂ベラ
デッキやボトムの油分を除去するためのシンナー。
デッキパッドを貼り付ける部分をならすために使用する紙やすりと固定するゴム。
今回、ボードのリペアのために使用する光硬化パテ。
光硬化パテなんですが、実は車用のパテです。
家にこれしかなかったので・・・
裏面に「プラスチックモデルの改造や修正に。」との記載があったので
大丈夫かなと思い使ってみることに。
厳密にいうと、サーフボードはプラスチックではありません。
中にパテの説明書が入っていたので読んでみると
成分:アクリル・エポキシ系樹脂
適合素材:鋼板、亜鉛鋼板、アルミ、FRP、PPなど
と記載があるので、このパテで大丈夫と確信。
普通のサーフボードはエポキシ系が一般で、適合素材にFRPやPPの
記載があれば使えると思います。
ただ、中には木で作ったサーフボードなどのハンドメイドボードがあるので
注意は必要です。
デッキパッド張り替えするボードは、昨年GEO昭和店の中にあるリサイクル
ショップでケース付き7000円くらいで購入した中古ボード。
デッキパッドが貼り付けられており、フィンやリーシュコードもすべて付属。
実はサーフボードはこのボードで3本目なのですが、1本はロングボードなので
3m以上の長さがあり、持ち運びに不便で、ほぼ自宅では服などをかけておくだけで
使われております。
もう1本はネットで購入した5万円くらいの赤いボードなのですが、ボード自体が
強化発泡スチロールみたいな素材でできており、ちょっと踏んだりするとすぐに
凹みやくぼみができてしまうダメダメボード。
もはや部屋のインテリアとしてしか使用できません。
ネットでの購入は現品を見たり触ったりすることができないので、よほど注意して
素材等見なければならないのに、購入当時全く知識ない状態で色や安さでボードを
選んでしまったために起きた悲劇。
サーフボードなんかは時期になると、函館にあるリサイクルショップなどで破格で
売られております。
以前、ボディーボードを同じリサイクルショップで購入したら300円という安さ。
しかもリーシュコード付き。
たまに目玉商品とか激安商品とかあるのでリサイクルショップは穴場!!
なのですが・・・
ここで注意なのが、リサイクルはあくまでも中古品です。
新品ではありません。
一度使ってしまえば中古品。
まぁ、中には使用回数少なければ「新古品」として売っているところもありますが、
それでも中古には変わりありません。
リサイクルショップに品物を売る人はいろんな人がいます。
引っ越しで転居先には持ち運べないために泣く泣く使える商品を売る人もいれば
壊れているものを投げるだけでは一銭にもならないので、少額でもいいのでお金に
なればと売る人などさまざま。
中古品を買う消費者は、その商品のリスクを理解した上で購入しなければなりません。
まぁそのリスクがあるので、中古品は安いのですけどね。
今回購入したボードは、板自体すでにリペア跡があったり、やっぱり凹みくぼみは
あり、最悪なのはデッキパッドが一部はがれてしまっていることでした。
一見すると大丈夫のように見えますが・・・
一番テール側の厚みのある一番大事なデッキパッド部分がはがれて、砂が
ついちゃっております。
これでは、もうデッキパッドダメですね。
このデッキパッドの張り替えについての下処理を次回の記事でもカキコします。
一旦長くなったので休憩です。
それでは、次回をお楽しみに~
本日4時過ぎからサーフボードの下処理作業をしていた
デジウェブスタジオのカイです。
朝起きると天気だったので、昨日できなかったサーフボードのデッキパッド
張り替え作業をすることに。
まずは下処理からです。
使用するのは、先日ホーマックで購入した品です。
古いデッキパッドをはがすのに使用する 3M のり取りクリーナーと
樹脂ベラ
デッキやボトムの油分を除去するためのシンナー。
デッキパッドを貼り付ける部分をならすために使用する紙やすりと固定するゴム。
今回、ボードのリペアのために使用する光硬化パテ。
光硬化パテなんですが、実は車用のパテです。
家にこれしかなかったので・・・
裏面に「プラスチックモデルの改造や修正に。」との記載があったので
大丈夫かなと思い使ってみることに。
厳密にいうと、サーフボードはプラスチックではありません。
中にパテの説明書が入っていたので読んでみると
成分:アクリル・エポキシ系樹脂
適合素材:鋼板、亜鉛鋼板、アルミ、FRP、PPなど
と記載があるので、このパテで大丈夫と確信。
普通のサーフボードはエポキシ系が一般で、適合素材にFRPやPPの
記載があれば使えると思います。
ただ、中には木で作ったサーフボードなどのハンドメイドボードがあるので
注意は必要です。
デッキパッド張り替えするボードは、昨年GEO昭和店の中にあるリサイクル
ショップでケース付き7000円くらいで購入した中古ボード。
デッキパッドが貼り付けられており、フィンやリーシュコードもすべて付属。
実はサーフボードはこのボードで3本目なのですが、1本はロングボードなので
3m以上の長さがあり、持ち運びに不便で、ほぼ自宅では服などをかけておくだけで
使われております。
もう1本はネットで購入した5万円くらいの赤いボードなのですが、ボード自体が
強化発泡スチロールみたいな素材でできており、ちょっと踏んだりするとすぐに
凹みやくぼみができてしまうダメダメボード。
もはや部屋のインテリアとしてしか使用できません。
ネットでの購入は現品を見たり触ったりすることができないので、よほど注意して
素材等見なければならないのに、購入当時全く知識ない状態で色や安さでボードを
選んでしまったために起きた悲劇。
サーフボードなんかは時期になると、函館にあるリサイクルショップなどで破格で
売られております。
以前、ボディーボードを同じリサイクルショップで購入したら300円という安さ。
しかもリーシュコード付き。
たまに目玉商品とか激安商品とかあるのでリサイクルショップは穴場!!
なのですが・・・
ここで注意なのが、リサイクルはあくまでも中古品です。
新品ではありません。
一度使ってしまえば中古品。
まぁ、中には使用回数少なければ「新古品」として売っているところもありますが、
それでも中古には変わりありません。
リサイクルショップに品物を売る人はいろんな人がいます。
引っ越しで転居先には持ち運べないために泣く泣く使える商品を売る人もいれば
壊れているものを投げるだけでは一銭にもならないので、少額でもいいのでお金に
なればと売る人などさまざま。
中古品を買う消費者は、その商品のリスクを理解した上で購入しなければなりません。
まぁそのリスクがあるので、中古品は安いのですけどね。
今回購入したボードは、板自体すでにリペア跡があったり、やっぱり凹みくぼみは
あり、最悪なのはデッキパッドが一部はがれてしまっていることでした。
一見すると大丈夫のように見えますが・・・
一番テール側の厚みのある一番大事なデッキパッド部分がはがれて、砂が
ついちゃっております。
これでは、もうデッキパッドダメですね。
このデッキパッドの張り替えについての下処理を次回の記事でもカキコします。
一旦長くなったので休憩です。
それでは、次回をお楽しみに~