先ほどに続け~
デジウェブスタジオのカイです。
デッキパッドの貼り付け方講座の2をお送りします。
前回は、デッキパッドをボードに貼り付けるまでの下処理について
カキコしましたが、今回はいよいよデッキパッドの貼り付けです。
今回貼り付けるのは、アーチバー(フロント用)とデッキパッド(テール用)の
2種類を使います。
アーチバー、デッキパッドともに裏には3M製の両面テープが貼られております。
3M製が今のところ一番強力な粘着性とされております。
なお、今回貼り付けるデッキパッドは6ピースに分かれているものを使用します。
まずは、ボードのセンター出しをします。
センター出しには糸が便利です。
あと糸にテープを貼ってノーズ側とテール側のそれぞれ真ん中2か所をおさえて
しまえばセンター出し完了。
簡単です。
テープはマスキングテープがあれば一番いいのですが、私の場合、マスキングテープ
なんて無いので、包帯止めのテープで代用。
サージカルテープってやつですかね。
たしか・・・
センター出しした糸の下にデッキパッドをどのように貼ればいいのか
大まかな位置決めをしていきます。
大体の位置がつかめたら、両面テープの紙を先端部分だけはがし、少しずつ
空気を中から外に出しながら圧着させていきます。
この空気を抜きながらデッキパッドを貼り付けていくのがコツです。
デッキパッドが6ピースに分かれていて、真ん中部分に貼り付けるのが
2ピースなので、こちらのピースも同様に空気を抜きながら圧着させて
いきます。
アーチバーも同様に、先端部分の紙だけをはがし、あとは少しずつ空気を
抜きながら圧着。
アーチバー、デッキパッドともに貼り付け方は共通です。
なぜ両面テープの紙をすべてはがして圧着させてはいけないのかというと
空気を抜きながら圧着させていくと、微妙な調整ができなくなってしまう
ので、少しずつ圧着させては紙をある程度はがし、圧着させ・・・を繰り
返し行った方がきれいに貼れますし、圧着力も強くなります。
デッキパッドの他ピースも同様に圧着させていき、とりあえず貼り終えました。
デッキパッドにステッカーがついていたので、これも貼り付けることに。
この位置に貼り付けました。
ボード全体からみるとこんな感じです。
まだ実は貼り付けは完了ではなく、今度は足で全体重の重みを与えながら
デッキパッド、アーチバーともに圧着させていきます。
そして、一日以上おいてから実際にボードを使用してください。
それでなければ、デッキパッドがはがれてくる恐れがあります。
いくら3Mでも、限界はありますからね。
圧着を強くするために、ボードにデッキパッドを貼り付けてから何日かおき
その間これでもかと体重をかけながら圧着させることで、より強い圧着が
得られます。
実際のボードの長さは私の肩くらいまでの長さはあります。
長いとそれだけ体重の重さに耐えられる浮力が得られるということですね。
スキムボードの場合ですけど。
以上でデッキパッド貼り付け講座は終了。
今回は新品のボードだったので、シンナーでデッキ部分の油分を拭きとり
水洗いした後、乾燥させデッキパッドを張りつけることができましたが、
これが中古ボードや使い古しボードの場合はデッキパッドを貼り付ける前に
リペアや、やすり掛けが必要になってきます。
たぶん、今度サーフボードのデッキパッド張り替え時にはリペアや、やすり掛け
が必要になると思いますので、その時に説明します。
さて、最後にスキムボードって何?と思われている方が多数だと思いますので
動画をご紹介。
波打ち際でやるスノーボードとスケートボードを足して2で割ったような
スポーツです。
サーフィン要素もありますよ~
<Girls Skim TGF2010 寺沢ガールズスキムボードフェスティバル>
<SKIMZONE 20100724【スキムボード女子】>
<スキムボード 小技集 ☆DB SKIM☆☆☆>
さぁ、これで「なとわえさん」でキャンプやる時も、結構遊べますね~
まだキャンプの予定は未定ですけどね・・・
デジウェブスタジオのカイです。
デッキパッドの貼り付け方講座の2をお送りします。
前回は、デッキパッドをボードに貼り付けるまでの下処理について
カキコしましたが、今回はいよいよデッキパッドの貼り付けです。
今回貼り付けるのは、アーチバー(フロント用)とデッキパッド(テール用)の
2種類を使います。
アーチバー、デッキパッドともに裏には3M製の両面テープが貼られております。
3M製が今のところ一番強力な粘着性とされております。
なお、今回貼り付けるデッキパッドは6ピースに分かれているものを使用します。
まずは、ボードのセンター出しをします。
センター出しには糸が便利です。
あと糸にテープを貼ってノーズ側とテール側のそれぞれ真ん中2か所をおさえて
しまえばセンター出し完了。
簡単です。
テープはマスキングテープがあれば一番いいのですが、私の場合、マスキングテープ
なんて無いので、包帯止めのテープで代用。
サージカルテープってやつですかね。
たしか・・・
センター出しした糸の下にデッキパッドをどのように貼ればいいのか
大まかな位置決めをしていきます。
大体の位置がつかめたら、両面テープの紙を先端部分だけはがし、少しずつ
空気を中から外に出しながら圧着させていきます。
この空気を抜きながらデッキパッドを貼り付けていくのがコツです。
デッキパッドが6ピースに分かれていて、真ん中部分に貼り付けるのが
2ピースなので、こちらのピースも同様に空気を抜きながら圧着させて
いきます。
アーチバーも同様に、先端部分の紙だけをはがし、あとは少しずつ空気を
抜きながら圧着。
アーチバー、デッキパッドともに貼り付け方は共通です。
なぜ両面テープの紙をすべてはがして圧着させてはいけないのかというと
空気を抜きながら圧着させていくと、微妙な調整ができなくなってしまう
ので、少しずつ圧着させては紙をある程度はがし、圧着させ・・・を繰り
返し行った方がきれいに貼れますし、圧着力も強くなります。
デッキパッドの他ピースも同様に圧着させていき、とりあえず貼り終えました。
デッキパッドにステッカーがついていたので、これも貼り付けることに。
この位置に貼り付けました。
ボード全体からみるとこんな感じです。
まだ実は貼り付けは完了ではなく、今度は足で全体重の重みを与えながら
デッキパッド、アーチバーともに圧着させていきます。
そして、一日以上おいてから実際にボードを使用してください。
それでなければ、デッキパッドがはがれてくる恐れがあります。
いくら3Mでも、限界はありますからね。
圧着を強くするために、ボードにデッキパッドを貼り付けてから何日かおき
その間これでもかと体重をかけながら圧着させることで、より強い圧着が
得られます。
実際のボードの長さは私の肩くらいまでの長さはあります。
長いとそれだけ体重の重さに耐えられる浮力が得られるということですね。
スキムボードの場合ですけど。
以上でデッキパッド貼り付け講座は終了。
今回は新品のボードだったので、シンナーでデッキ部分の油分を拭きとり
水洗いした後、乾燥させデッキパッドを張りつけることができましたが、
これが中古ボードや使い古しボードの場合はデッキパッドを貼り付ける前に
リペアや、やすり掛けが必要になってきます。
たぶん、今度サーフボードのデッキパッド張り替え時にはリペアや、やすり掛け
が必要になると思いますので、その時に説明します。
さて、最後にスキムボードって何?と思われている方が多数だと思いますので
動画をご紹介。
波打ち際でやるスノーボードとスケートボードを足して2で割ったような
スポーツです。
サーフィン要素もありますよ~
<Girls Skim TGF2010 寺沢ガールズスキムボードフェスティバル>
<SKIMZONE 20100724【スキムボード女子】>
<スキムボード 小技集 ☆DB SKIM☆☆☆>
さぁ、これで「なとわえさん」でキャンプやる時も、結構遊べますね~
まだキャンプの予定は未定ですけどね・・・