おはようございます。

デジウェブスタジオのカイです。



ゆにさんからコメいただき、Kamelotを検索してみました。

まずはwikiから・・・



Kamelotは、1991年アメリカで結成されたメロディックパワー

メタルバンド。

2代目ヴォーカリストのロイ・カーン(以下カーン)は、18歳の時から

3年間、音楽大学で声楽とオペラを学んだんだそうです。



実は、洋楽メタルバンドって音楽学校出てる人が結構いますよね。

私の知ってる中で、ガンマレイのカイ・ハンセンもそうですし、

ソナタ・アークティカのトニー・カッコもそうだったと思います。



カーンは、1991年にオーディションの末プログレッシヴ・メタル

バンド、コンセプションへ加入します。

ヘヴィ・メタルのクラシックなルックスを重視していたバンドでしたが

カーンはロングヘアを好まなかったため、当初は鬘を着用していたようです。

またバンドを初めて間もなく、当時の教師からオペラの道かメタルの道か

どちらかを選ぶように問われ、過去の遺産を歌うよりも自分だけの歌を

歌い続けることを望み、以後はクラシック音楽ではなくヘヴィ・メタル界に

進むことを決意します。



カーンは、アルバム『シージ・ペリロス』制作中にシンガーを失った

キャメロットに参加、以後はバンドの中枢であるトーマス・ヤングブラッドと

ともに作曲においても重要な位置を占めていました。

2005年に再結成したコンセプションにも参加し、キャメロットと並行して

活動しておりました。



2011年4月21日、自身のブログにてキャメロット脱退を発表しました。

脱退理由としては近来における彼の燃え尽き症候群が挙げられているそうです。



カーンは、エモーショナルな歌唱を得意とあり、どんなものか聴いてみました。



<KAMELOT - Forever>




<Kamelot - Karma (Live)>




<Kamelot - Love You To Death>





ほんとに抒情的ですね~

洋楽ヘヴィメタルヴォーカリストって、唄がうまい人多いですよね~

ソナタ・アークティカのトニー・カッコやANGRAのエドゥ・ファラスキなど。

カイ・ハンセンは、ちょっと違う次元ですけどね・・・

でも、カイ・ハンセン私大好きです!!



Kamelotいいですね~

ヴォーカルのカーンは脱退してしまいましたけど、当面のツアーヴォーカリストは

ラプソディー・オブ・ファイアーのファビオ・リオーネが務めるようです。



これはこれで、見ものですよね~

ゆにさん、ありがとうございました!!