おはようございます。
デジウェブスタジオのカイです。
今朝の北海道新聞朝刊にボクシングウェルター級代表の鈴木康弘選手の
記事がありました。
鈴木選手はウェルター級では際立って高い187cmの身長だそうです。
北海学園札幌高出の選手で母校の監督の当時していたアドバイスがとても
奥深く、UPしました。
~ 藤田 和王 北海学園札幌高ボクシング監督の話 ~
鈴木選手の対戦相手はたいてい10~15cmは身長が低く、そのまま
見下ろす形でパンチを出すと、前傾姿勢で打つから腰の部分で軸が折れて
しまう。
カラダの軸を一本の棒のようにまっすぐにして、肩の回転と腰の回転を
それぞれ水平にしないと、速いパンチが出せない。
だから「まず膝を曲げろ」と指導しました。
下半身を下げることで相手に視線を合わせれば、型と腰の回転が水平に
なる。
多少下半身を下げても上半身とリーチの長さで距離が保てます。
-------------------------------
やっぱり、膝を曲げて重心を下にすることは大切なことなんですね。
たしかに見下ろすようにパンチを打つと、肩の軸と腰の軸が平行に
保つことができません。
基本って大事ですね。
デジウェブスタジオのカイです。
今朝の北海道新聞朝刊にボクシングウェルター級代表の鈴木康弘選手の
記事がありました。
鈴木選手はウェルター級では際立って高い187cmの身長だそうです。
北海学園札幌高出の選手で母校の監督の当時していたアドバイスがとても
奥深く、UPしました。
~ 藤田 和王 北海学園札幌高ボクシング監督の話 ~
鈴木選手の対戦相手はたいてい10~15cmは身長が低く、そのまま
見下ろす形でパンチを出すと、前傾姿勢で打つから腰の部分で軸が折れて
しまう。
カラダの軸を一本の棒のようにまっすぐにして、肩の回転と腰の回転を
それぞれ水平にしないと、速いパンチが出せない。
だから「まず膝を曲げろ」と指導しました。
下半身を下げることで相手に視線を合わせれば、型と腰の回転が水平に
なる。
多少下半身を下げても上半身とリーチの長さで距離が保てます。
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やっぱり、膝を曲げて重心を下にすることは大切なことなんですね。
たしかに見下ろすようにパンチを打つと、肩の軸と腰の軸が平行に
保つことができません。
基本って大事ですね。