おはようございます。

自分の仕事部屋がものすごい状態になっている(掃除していたはずが逆に汚くなってしまった)

デジウェブスタジオのカイです。



ついに、この禁断(?)のジャンルを紹介する時が来てしまいました・・・・

ハードコアテクノ。



みなさんは、ハードコアテクノと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

以前、覚醒剤取締法違反(使用、所持)の罪で執行猶予中の元女優酒〇〇子さんがCLUBで踊り

狂っていた様子が映像で流れていたこともありましたね。

ただ、ハードコアテクノというよりは、ハードトランス系とかRAVE系に近いものではないかと

私は思うのですがね・・・

元女優さんが踊り狂っていた曲って・・・



それはさておき・・・

ハードコアテクノというのは、まずどのようなジャンルなのかウィキペディアから抜粋です。


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<ハードコアテクノ(ウィキぺディアより抜粋)>


ハードコアテクノ(Hardcore techno)は、「ハードコア」としてオランダの人々に知られて

おり、1990年代初めから半ばにかけてオランダのロッテルダム、アメリカのニューヨーク、

オーストラリアのニューキャッスルなど多数の場所で出現した電子音楽のスタイルである。

音楽スタイルとしては、高速なテンポ(140-300BPM。時にはそれ以上)と、歪んだ機械的

なビートと、リズミカルなサンプルの使用が特徴である。

単に「ハードコア」(Hardcore)と呼ばれる事も多いために、USAやロシアにあるエモーショナル・

ハードコア (Hardcore emo)あるいはハードコア(Hardcore punk)と混同される事もある。



~作曲の手法~


ハードコアテクノは現在、ミュージックシーケンサーを用いて作成される事が一般的であるが、以前は

MODトラッカーによりパソコンで作成されていたものも多かった。多くのハードコアテクノのミュージ

シャンは、コンピュータの持つ幅広い可能性を活用し、金銭的な見返りを顧みずに自己満足と新しい

作曲手法を考案する楽しみのために曲を作成している。



~ハードコアテクノの種類~


ハードコアテクノが進化し続けるにつれ、異なったタイプのハードコアが出現し、ファンやプロデュー

サーからも多くの支持者を増やしていった。更に、新しくできたサブジャンルは、それぞれに特徴が

明確となって他のハードコアテクノとは明らかに異質なものへと進化していった。 また、ハードコア

テクノとは工員の単調作業を揶揄する表現でもある。



ハードコアテクノのサブジャンルと、同時期に派生したスタイル:


「オールドスクール(Old School)」

通常、ハードコアテクノが発生して黎明期にあった90年代初期に作成された曲を指す。けたたま

しいピアノロールと跳ねるようなベースライン、ブレイクビーツと安っぽい女性ボーカルの多用

など、いわゆる古い「レイヴ」的な音などが特徴。日本国内ではジュリテク、デステクノなどの

名称で流通した。


「アーリーレイヴ(Early Rave)」

アムステルダム中心の音楽シーンへのカウンターとして生まれたガバの原型。歪んだバスドラムと

下品でイリーガルなサンプリングが特徴的。国内ではロッテルダムテクノ。マーダーハウスとも。


「ガバ(GabberあるいはGabba)」

140BPM以上の高速な、アーリーレイヴから派生したハードコア。


「ハッピーハードコア(Happy Hardcore)」

UKのブレイクビーツから派生した。最もポピュラーで、商業的なハードコア。


「スピードコア(Speedcore)」

200BPMから、中には更に高速なエクストラトーンという、1000BPMに至る曲のジャンルもある。


「ニュースタイルガバ(Newstyle Gabba)」

ビートが高速化しすぎ、ダンスミュージックとしての実用性が減少したガバ/スピードコアシーンへの

カウンターとして発生した、実用性を重視したハードコアテクノ。


「トランスコア(Trancecore)」

トランスのテンポを高速化したハードコアテクノのスタイル。最初に作成されたトランスコアの曲は

文字通りトランス曲をタイムストレッチしたようなものであった。やがて、リフやメロディーの要素を

他のトランスから取り入れ、ハードコアなベースラインと高速なテンポのスタイルとなった。


etc・・・


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とまぁ、長々とした説明になっちゃいましたが、昔はロッテルダムテクノがハードコアテクノの中で

有名でしたね。

ちょうどジュリアナ時代です。

説明の中で、オールドスクールにジュリテクとありますが、どちらかというとジュリテクはハイパー

テクノが有名ですよね。

まぁ、同じ「テクノ」という言葉がつくので、基本は電子音楽であります。

昔はシンセサイザー、現在はPCを駆使して作曲されます。



さて、いよいよこのジャンルを紹介しますよ~

そうです、以前からブログでは話題にしていた「スピードコア」です!!

ハードコアテクノ サブジャンルの一つである「スピードコア」。

攻撃的かつ高速なビートがあなたを襲う!!

日本で有名なスピードコアクリエイターであるm1dyの【TOKYO STYLE SPEED

CORE】をお届けします!!



<M1dy - Tokyo Style Speedcore>




あと、おまけにこちらもどうぞ!!


<凌辱HARDCORE -Ryoujyoku HARDCORE->




<凌辱HARDCORE -Ryoujyoku HARDCORE- mix>




<Challenger - 凌辱の輪舞 (MUZIK SERVANT REMIX) ~凌辱HARDCOREテーマ曲~>




ハードコアテクノって普通の人ならあまり聴かないですよね。

聴いてもハッピーハードコアぐらいかなぁ。

しかも、スピードコアやエクストラトーンになってしまうと、ほんとにどんだけスピードに

飢えているんだぁ~!!!!

神様ぁぁ~!!!!

ってカンジです。



まぁ、私は変人ですからね・・・

「変」わっている「人」と書いて『変人』です。

『変態』では決してないですからぁ~!!!



なんかテンションが変な方向に・・・

スピードコアは、テンションリセットのために聴いたりしております。

一種の精神安定剤ですね。

ただ、曲が曲なので、あまりおおやけにはしておりませんが、昔からハイパーテクノにハマっていた

私ならではのミュージックヒーリング法であります。



でも、演歌やPOPSなんかも平気で聴いちゃいます。

そこが不思議がられるところなんですよね・・・

ほんと、私が聴いている音楽ジャンルは幅が広すぎです。

ハイ・・・