Galaxy NOTEでFlashAirを利用する。設定方法の解説。 | shibadogのブログ

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あくなき探究で、財布の中は何時も木枯らしが吹いています。
寒さに負けずに、景気対策のために、頑張るぞ。

来週、新しくデジタルカメラを購入するため、東芝の「FlashAir」を先行して購入しました。
撮影した写真を大きな画面で確認したいため、購入しました。

TOSHIBA FlashAir SDカード 8GB SD-WL008G/東芝

¥価格不明
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以前、EyeFiも購入しましたが、全てを端末と同期しようと行うため、時間がかかるため、今は余り使わなくなりました。

Eye-Fi Pro X2 8GB EFJ-PR-8G/Eye-Fi Japan

¥9,980
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その比較は、後日、行います。
本日は設定方法を説明します。

「FlashAir」の設定はパソコン、スマートフォンで行えます。
ただ、パソコンですと「FlashAir」にバンドルしている「FlashAirTool」を使います。
スマートフォンではブラウザーを起動して、ネットワーク経由で設定します。ただ、管理用のパスワードの変更しか、行えないため、パソコンで設定することにしました。

「FlashAirToolの」インストールダイアログの起動

1)「FlashAirTool」のインストール

1-1 SDカードに保存されている「FlashAir.exe」を起動する。

$shibadogのブログ-設定画面1

1-2 「設定言語の選択」画面で、「日本語」を選択。
1-3 「FlashAirTool の InstallShield Wizard へようこそ」画面で、「次へ」を押す。
1-4 「インストール先の選択」画面で、インストール先の変更が無ければ、「次へ」を押す。
1-5 「インストール準備の完了」画面で、「インストール」を押す。
1-6 「InstallShield Wizard の完了」画面で、「完了」を押す。

2)「FlashAirTool」で設定

2-1 「FlashAirTool」の起動を行う。
   スタートメニューの[すべてのプログラム]-[TOSHIBA]-[FlashAirTool]-[FlashAirTool]を選択。
2-2 [FlashAir]がセットされているドライブを指定する。
2-3 上部のメニューの「カードの設定」を選択する。

$shibadogのブログ-設定画面2

2-4 [SSID]と[Password]を設定し、適用を押す。

これで、基本的に、「FlashAirToolの設定は終了です。

後はスマートフォーンのWiFi設定で、行うだけです。
設定は非常に簡単でビックしました。

今後、比較して報告します。