粉もんが好き、だって関西人だもの。
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
昨日、今日のお昼ご飯は、粉もんだった。
昨日は海水浴に行った帰り、兵庫県明石市で明石焼きを食べた。
明石焼き…
明石焼きは、兵庫県明石市では玉子焼きと呼ばれている。
玉子焼き(たまごやき)は、鶏卵、出汁、浮粉(うきこ)または沈粉(じんこ)と呼ばれる粉と小麦粉、タコを材料に調製される軽食で、兵庫県明石市の郷土料理。
地元の明石市または東播磨(特に加古川市、高砂市、播磨町、稲美町)、神戸市西部(西区、垂水区、須磨区など)以外の地域では、卵を調理した卵焼きと区別するため、明石焼き(あかしやき)と呼ばれる事が多い。たこ焼きとは、別物。(資料より)
明石焼きは、たこ焼きと違って、出汁につけて食べる。
出汁は温かくシンプルな味で、お店によっては三つ葉が入っている。
はじめて明石焼きを食べたのは、今から25年ほど前だった。
明石海峡大橋が、まだ完成する前の話。
たこ焼きはよく食べていたが、明石焼きは食べる機会がなかった。
仕事仲間と兵庫県明石市に行った時にはじめて食べた。
明石のタコの美味しさと柔らかくて食べやすい食感に魅了された。
そこから、毎年、同じお店で明石焼きを食べている。
四半世紀、通い詰めているお店って、僕にとっては珍しい。
明石焼き、僕は出汁で食べるのはもちろん!
ウスターソースで食べるのが大好き。
ウスターソースと明石焼きって意外に相性がいい。
他の人はあまりしていないみたいだが…
このお店、最近、たこ焼きソースを置きはじめた。
なので、たこ焼き感覚で、たこ焼きソースをかけている人をよく見る。
僕からしたら、それは邪道。
明石焼きは、出汁に浸けて食べないと…。
明石焼き、今年もいつも行くお店で食べられてよかった。
また近いうちに、あのお店に行こう。
ほんでもって、今日のお昼ご飯。
今日のお昼ご飯は、お好み焼き。
お好み焼き…
今日は鶴橋 風月というお店で風月焼きを食べた。
お好み焼きは、小さい頃から食べているソウルフード。
関西人なら、自分のお気に入りのお好み焼き屋さんが必ずあった。
街にお好み焼き屋さんがたくさんあった時代。
僕も自宅近く、通っていた高校近くなどお気に入りのお店があった。
今では、お気に入りのお好み焼き屋さんは少なくなった。
大阪の街には、観光客向けの有名店は増えていったが…
僕は近所にあったシンプルな豚玉のお好み焼きが好きだった。
値段も500円以下で安かった。
お好み焼き定食っていうメニューがあった。
豚玉のお好み焼きとおにぎり2個、沢庵、お味噌汁のセット。
たぶん値段は550円、580円くらいだったと思う。
これがたまらなく美味しかった。
炭水化物のオンパレード!
関西人お約束の炭水化物に炭水化物の食事。
小さな頃から、粉もんを食べてきた僕は、粉もんがたまらなく好き。
だって、関西人だもの。
今度は、たこ焼きを食べよう。
では、また。