こんばんは。
パンダの赤ちゃん。
この週末、週明け、南紀白浜にあるアドベンチャーワールドへ行ってきた。
3ヶ月ぶりの南紀白浜。
パンダの赤ちゃん、前回は生後1ヶ月で、まだ小さかった。
お母さんパンダに抱かれていて、よく見えなかった。
今回は4ヶ月になり、体重も7kgオーバー。
自分で歩いて、いろいろな可愛い姿を見せてくれていた。
ガラス越しに見る事が出来るのだが、ずっと顔が緩みっぱなしだった。
スマートフォンのカメラで写真と動画を撮りまくった。
パンダの赤ちゃん、見ていて飽きない、可愛すぎる。
僕がこども園で担任をしている赤ちゃんも可愛いのだが、パンダは異次元の可愛さ。
思わず抱きしめたくなり、無防備な笑顔になり、胸がきゅんとした。
パンダの赤ちゃん、見る事が出来て、とてもとても幸せだった。
今回の南紀白浜の旅、パンダ以外にも楽しみがあった。
バブルの遺産、ホテル川久に泊まる事もその一つだった。
建築費400億円とも言われる超バブリーなホテル。
聖堂のようなロビーの大理石の柱一本が1億円するとも言われている。
会員制の高級ホテルであったが、バブルがはじけて、売却され、現在に至る。
今では、ちょっとだけお値段が高いホテルとして、一般客も泊まれる。
客室は、すべてスイートルーム。
内装は、かなり豪華で広い。
外観もヨーロッパのお城のような感じ。
今回は最上階の客室に泊まった。
窓からは海が見えて、きれいな風景だった。
食事はゴージャスなバイキング。
海鮮も肉もすべて美味しかった。
しかし、夕食時、ホテルの従業員の愛想が良くなかった。
もっとフレンドリーに客に接したらいいのに、と思った。
あとレストランにテーブル、席を詰め込み過ぎているため、かなり狭く感じた。
もっと言うなら、お料理の提供が遅いものがあった。
従業員にお料理を出してもらうようにいったが、厨房まで伝わらなかった。
豪華なホテルのイメージからすると、そこは残念に思った。
でも、自分が泊まりたいホテルにいく事が出来て、幸せだった。
南紀白浜の旅、大阪に買える日、雪が降った。
暖かい南紀白浜なのだが、吹雪になり、そして、かなり寒かった。
思い出に残る旅となった。
僕は旅人。
これからも旅に出る。
これからの10年は、旅を楽しむために、生きていこうと思う。
旅の終わりが、新しい旅のはじまり。
次の旅は露天風呂の旅。
今日はこのへんで。
明日もいい日で。