こんばんは。
負けるが勝ち。
負けるが勝ちって何でしょう。
一見負けたように見えたとしても…
あえて争うことを放棄していったん相手に勝ちを譲ることのほうが…
結局は勝ちに結びつく例が多いことから生まれたことわざです。
今の仕事場の人間関係の中で、負けるが勝ちが僕のテーマになっています。
今年度のチームのリーダーは、自分の価値観で、人に対して指摘したり、指示したりする人です。
でも、客観的、公平に見ると、間違っている事も多い。
悪い人ではないのですが…
そこで、僕はその間違いを正す事はせず、受け入れる事にしています。
負けるが勝ちという事もあるし、自分で責任を取らないために相手に従っています。
昔だったら、ムカついたり、喧嘩したり、怒ったりしていましたが…
ちょっとだけ、大人の視点で、大人の行動で、仕事をしています。
僕としては、もっとコラボレーションして、仕事をしたいのですが…
どちらかと言えば、僕は下に見られている感じがします。
年齢も、僕が若いし、経験も少ないし、知らない事も多いし…
敢えて戦いを挑まない事がいいと思います。
負けるが勝ちでいい。
僕には、こどもたちがいるから…
こどもたちは、僕の事が大好きでいてくれる。
こどもに関しては、僕は自信があります。
しっかりとこどもに向き合っている事は、こどもたちが一番知っています。
いろいろな事が覚えられず、怒られたり、指摘される僕ですが…
それは、素直に認めて、逆らわずにして…
こどもの心をつかむようにしたいです。
僕はこどものために仕事をしているのだから…
この仕事をしていると、いつもこどもたちに僕は救われます。
こどもたちに感謝です。
明日も頑張ろう。
僕の大好きなこどもたちのために…
今日はこのへんで、おやすみなさい。
明日もいい日で。