こんにちは。
2015年5月5日(火曜日)こどもの日 晴れ。
こうして、ブログ休止中に、毎日の出来事、僕が考えた事を書いている事には意味がある。
自分の生活の記録、ふり返り、自分の事を考える、確認する、感情を吐き出す…
自分の事を出来るだけ正直に書く、自分の中に嫌な気持ちを溜めない…
とりあえず、その日の出来事、思った事、考えた事、体調の事を書く…
結果的に自分のためになればいいと思っている。
少しでも気持ちが楽になって、嫌な事を忘れられるようになればいいな…と。
これから先…
この記事を公開できる日が来るという事は、今、僕が抱えている問題が変化して…
ある程度、明るい方向へ向かっているという事だと思う。
その時が来ることを、今は願いたい。
いつか自分らしく、こどもたちの前で笑えるように…
そう祈りたい。
昨日から、テレビが観れなくなった。観たくない。
でも、DVDで好きなアーティストのライブなら観れるかな!?と思って…
大貫妙子&坂本龍一「UTAU」ツアー2010のDVDを観た。
時折、涙が出て、大貫妙子さんと坂本龍一さんの音楽が心に響いた。
悲しい歌では、心が震えた。
今の僕の気持ちと同期して、わかってもらえたという、可笑しな安心感があった。
ほとんどの人に今の状態を理解されず、相談する人が、今は居ない僕だが…
心の何かを外へ向けて、静かに叫んだようだった。
今、僕が怖い事。
それは仕事場。仕事場の人間関係。仕事場のある人たちの言動。
詳しくは、書かないが、いや、書けないが不安と恐怖の正体。
ちょっとだけ書くと…
僕の主体性が奪われて、自信を無くす事が多くあった。
新しい仕事に耐えられなかった自分を責めてみたりもした。
今の仕事場、僕に適した仕事場ではない。
それだけはハッキリとしている。
甘えとかわがままとかじゃなくて、身体と心がとても辛い状態になった。制御不能。
もしも仕事を辞める事が出来るなら、この不安と恐怖はすぐになくなるのに…
でも、仕事は辞められない。
家のローンだってあるし、まだ食べて生きて、i生活しなきゃいけないし…
でも、最終目標は、もう一度、こどもの前に立って、仕事をする事。
しかし、これから先の事…
深い暗闇。
何も明るい事がない。
希望の光もない。
助けてくれる人も居ない。
そんな事を考えた、こどもの日。
朝、出羽海部屋の幕下力士 希帆ノ海さんから、大相撲五月場所の番付が届いた。
とても、とてもうれしかった。
そして、散歩した。
筍が竹林にニョキニョキ出ていた。
薔薇が綺麗に咲いていた。
そして、青空。
5月の空。
お昼ご飯は、すき家のキムチ牛丼を食べた。
中盛り、570円(税込み)。
中盛りは、ご飯が少ない。
その後、BOOK・OFFへ行った。
大相撲の本、心の本、音楽の本、ゴダイゴのCDを買った。
このところ、本をたくさん読むようになった。
心理学、心の病の本、自己啓発の本、大相撲の本…
こんなに本を読んだのは、生まれてはじめてかもしれない。
本を読むと、心、気持ちが動く。
いろいろ考える。
太古の昔から、今まで残っている本という情報、記録、紙媒体の重要性、力強さ。
その意味が、ほんの少しわかったような気がした。
活字は、人の何かを変える。影響力がある。これからも文化として娯楽として続いていく。
ただそれだけわかった…