こんにちは。
銭湯へ行こう。
自宅近くにある銭湯。
数年前から、1度行ってみたいと思っていますが、まだ行っていない僕。
調べたら、大阪の入浴料金は440円(中学生以上)。
銭湯は、こどもの頃にはよく利用していましたが、大人になると行く事がなくなりました。
僕の銭湯の記憶と言えば、昭和の銭湯の風景。
男風呂と女風呂の真ん中に番台があって…
ゴム輪が付いたアルミ板の鍵(下駄箱、脱衣ロッカー)…
10円硬貨を入れるハンドルが付いたマッサージ機…
冷えた瓶入りのコーヒー牛乳…
魅力的なフルーツ牛乳…
入れ墨をしたおじさんがいたり、頑固爺さんがいたり…
大きな扇風機…
ケロリンの洗面器…
広告が入っている大きな鏡…
針が動く大きな体重計…
整髪料の匂い…
ピンクのヘチマタオル…
タイルで描かれたの富士山や日本の風景…
水風呂…
季節ごとに変わるお風呂やさんの暖簾…
洗面器に入った石鹸箱とシャンプー、リンス、タオル…
お風呂代が小銭入れ…
大型のドライヤー…
銭湯へ行こう。
昭和の思い出とともに、平成の銭湯で温まろう。
人前で裸を晒す事が少なくなった今、ちょっと恥ずかしいけど、銭湯へ行こう。
そこに昭和の銭湯の思い出がよみがえるかもしれない。
新しい平成の銭湯の思い出が出来るかもしれない。
また…