こんにちは。
チューリップの花。
いつもRUN&WALKしている公園にチューリップの花が咲いていました。
色とりどりのチューリップの花。
何枚か写真撮影して、その写真をコラージュしてみました。
チューリップの花、たくさん植えられていると、とても可愛くて、綺麗でした。
チューリップは、ユリ科チューリップ属の植物。球根ができ、形態は有皮鱗茎。
和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)、中近東ではラーレと呼ばれています。
アナトリア、イランからパミール高原ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産。
日本には、江戸時代後期に伝来したが普及するに至らず、大正時代に入って、
ようやく小合村(現:新潟市秋葉区)で本格的な球根栽培がはじまりました。
このことから、新潟地域の栽培農家は新潟が「日本チューリップ発祥の地」と自負しており、
道の駅花夢里にいつには記念碑が建てられています。
また、1963年には新潟県の県花にも指定されています。
チューリップ、最近ではいろいろな色のものが園芸用として存在します。
花弁の先端が丸いもの・尖ったもの・フリル状のもの、
咲き方は一重から八重で、一つの球根から複数の花がつくもの、
窄まった状態で開花するものや花弁が外側へ反り返り全開して開花するものなどがあります。
花の色も青以外の赤・黄・オレンジ・白・緑・紫などの単色や複数の色のものなど、
数百品種のチューリップが存在する。
なお、青色のチューリップは、研究はされていますが、今のところ存在していません。
青色のチューリップ、見てみたいな。
僕が好きなチューリップの花は、複数の色の花。
赤と黄色だったり、ピンクと白だったり、単色より複数の色のチューリップの花が好きです。
チューリップの花。
春を感じる花。
チューリップの全体的な花言葉は『思いやり』
しかし、花の色によってかな言葉が変わります。
赤いチューリップ『愛の告白』
白いチューリップ『失われた愛』
ピンクのチューリップ『愛の芽生え』 『誠実な愛』
黄色のチューリップ『望みのない愛』
紫のチューリップ『不滅の愛』
チューリップの花言葉。花言葉に、いろいろな愛のかたちがあって面白い。
もし、僕がチューリップの花を贈るとしたら…
もし、僕がチューリップの花をいただけるとしたら…
どの色のチューリップがいいかな!?
どちらも、ピンクのチューリップの花がいいかな!?
『愛の芽生え』 『誠実な愛』がいいな。
では、また…