こんにちは。
今週の昼記事は、2014年の夏を、振り返ってみようと思います。
月曜日から金曜日まで、写真とともに、夏の思い出をブログに書いていきます。
その第2弾は「別子銅山跡、四国カルスト」です。
7月31日から8月2日、松山、尾道の旅に行きました。
その時の思い出を書いてみたいと思います。
7月31日。旅の1日目。
愛媛ヶ新居浜にある東平(とうなる)へ行きました。
別子銅山跡。
東洋のマチュピチュと呼ばれる産業遺産。
別子銅山跡その1…
別子銅山跡その2…
実際に見ると天空に浮かぶ東洋のマチュピチュだと言われている事がわかりました。
産業遺産、素晴らしい景色でした。
日本の産業の歴史も学びました。
昭和の産業、人々の暮らしと文化を知りました。
そして、四国カルスト。
四国カルスト…
松山、尾道の旅、2日目。
愛媛県、高知県の県境にある四国カルストへ行きました。
天候は台風接近のため、最悪の雨でした。
車で山を登って到着したら、白い雲の中でした。
車で山道を走っていたら、霧で目の前が白くなり、視界がかなり悪かった。
そして到着したのが、天狗高原、標高1355m。
四国カルスト 展望台…
かなり視界が悪くて、パノラマのはずの絶景が見えませんでした。
でも風も強く、霧が流れて、幻想的な風景を見る事が出来ました。
風が強く、霧が出て、雨が降っていたため、体感気温はかなり低く感じました。
恐る恐る車で道路を移動していたら、牛がたくさんいました。
この四国カルストで放牧されている牛です。
ちょっとだけ、牛を見て癒されました。
でも、この後、天気が急変して、豪雨、霧、風が吹いて、急いで下山する事になりました。
四国カルスト、今度はお天気のいい日に行こうと思います。
来年の旅の課題です。リベンジです。
四国は、まだ行きたい場所がたくさんあるので、ボチボチ行ってみよう。
夏の思い出。
また明日…