こんにちは。
スマートフォンのアプリ「cameran」。
写真家、映画監督の蜷川実花さんのディレクションのアプリです。
そのアプリを使って、僕の写真を加工、編集してみました。
蜷川実花さんと言えば、やはり「赤」の色彩。
「ニナミカ・レッド」と言うのでしょうか!?
勝手に命名していますが、僕にとって蜷川実花さんといえば「赤」なんです。
いろいろな色を使っていても「赤」が冴える。「赤」が映える。「赤」が訴える。
今回、自分の写真を加工、編集していると、やはり「赤」に魅力を感じました。
「赤」って、情熱的であり、血であり肉体であり、強さ、熱さ、権力、支配、警告を感じる色。
自分自身の写真を加工、編集する事は、かなり面白かった。
デジタル加工、画像編集の簡単さ、お手軽さ、美しさ、綺麗さを感じました。
アナログでは、この画像を表現する事は難しい。
でも、僕は今までアナログにこだわって、アナログで出来る事で写真撮影していました。
ライティングも小道具も実際にあるものを使って写真撮影をしていました。
考えるとデジタル、アナログ、どちらにも長所短所があります。
何だか、わかりにくですが…
アナログは、ありのままの写真。
デジタルは、実際ありえないものをありのままの写真にプラスする技術を使った写真。
スマートフォンのアプリって、面白い画像の加工、編集のアプリがあるようです。
これから、いろいろと調べて、アプリを探してみようかな!?
アプリを使って、面白い画像が撮影出来たら、ブログで紹介したいと思います。
では、また…