



昨日、高島屋大阪店のデパ地下鮮魚コーナーで買いました。
愛媛県産の養殖の鰤です。
今回は、ブロックで買ってきました。お値段は999円(税込み)。
鰤のブロックは、鮮魚コーナーで皮引きして食べやすくしてもらいました。
鰤は出世魚なので、その大きさにより呼び方が変わる魚です。
<鰤(ぶり)>
スズキ目アジ科ブリ属の回遊魚。3月~4月に東シナ海・九州近海で生まれ、
流れ藻について生長していきます。 この頃のブリの稚魚をモジャコと言います。
その後毎年、春から夏にかけて北上、晩秋から冬にかけて南下を繰り返し、
2年で50cm、5年で80cm程度に生長します。最大で1.5m。寿命は7~8年と言われます。
また大きさによって呼び名が変わる出世魚でもある。
日本各地での地方名と併せて様々な呼び方をされる。
関東 - モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)
→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
北陸 - コゾクラ、コズクラ、ツバイソ(35cm以下)→フクラギ(35-60cm)
→ガンド、ガンドブリ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
関西 - モジャコ(稚魚)→ワカナ(兵庫県瀬戸内海側)
→ツバス、ヤズ(40cm以下)→ハマチ(40-60cm)→メジロ(60-80cm)
→ブリ(80cm以上)
南四国 - モジャコ→ワカナゴ→ハマチ→ブリ→オオイナ→スズイナ
80cm 以上のものは関東・関西とも「ブリ」と呼ぶ。
または80cm以下でも8kg以上(関西では6kg以上)のものをブリと呼ぶ場合もある。
和歌山は関西圏だが関東名で呼ぶことが多い。
旬は産卵期前で脂が乗る冬とされており、日本ではこの時期のブリを特に「寒ブリ」と呼ぶ。
寒ブリは同属種のカンパチやヒラマサよりも脂肪が多く、独特の風味がある。
但し産卵後の春には脂肪量が減少する。
料理法は幅広く、刺身、たたき、寿司、しゃぶしゃぶ、味噌漬け、焼き魚(照り焼き、塩焼き)、
煮魚(ぶり大根)等で食べられる。出世魚で縁起が良いこともあり、
西日本では御節料理に欠かせない食材とされている(東日本ではおもにサケを使用する)。
また、特に富山県や石川県では、かぶら寿司の食材として使用されることもある。
刺身として食べる際、高知県では一般的にぬたという酢味噌(タレ)を付けて食べる。
(WIKIPEDIA、資料より)
鰤の刺身は、脂がのって、美味しかったです。
血合いのところも、臭みはなくて、美味しくいただけました。
ほんでもって、熱々ご飯と一緒に食べると最高でした。
今回は、わさび醤油で、シンプルにいただきました。
鰤は今が旬、お値段もお手頃なので、食べるなら今がいいと思います。




予想最高気温は、11℃になっています。
午後からは雲が広がって、曇り空になるでしょう。
日差しがなくなると、体感気温が下がりますので、注意しましょう。
6:25AM
今日は、公園でのRUN&WALKは中止しました。
理由は、朝早くから、出掛けるからです。
話は変わって…
今日は大相撲三月場所初日を観戦します。

















日曜日、今日も楽しんで!過ごします!
今日もはりきって!
ボチボチいきます!