こんにちは。
僕が小学生の頃、『名たんていカゲマン』という漫画がありました。
以前、僕のブログ「まるまるむくむくのつぶやき」で紹介した事がある漫画。
「まるまるむくむくのつぶやき」は、今のブログがリニューアルする前のブログです。
自分の部屋を片付けていたら、この漫画が出てきました。
片付けを中断して、漫画に没頭する僕。
基本的に、僕は漫画は読まないんですが、この漫画は特別な思い入れがあります。
小学館の学年誌、コロコロコミックに連載されていて、よく読んでいたからです。
自分のお小遣いで本屋さんで『名たんていカゲマン』を買って、愛読していました。
『名たんていカゲマン』とは…!?
作者は山根青鬼(山根あおおに)さん。
出版社は小学館。
連載誌は小学○年生、コロコロコミック。
レーベルはてんとう虫コミックス。
巻数は全11巻、復刻版は全3巻。
ストーリーは、少年探偵カゲマンは自身の影であるシャドーマンとともに…
怪人19面相などが起こす事件を解決して行く内容。
連載当時のテレビタレントやコマーシャルをネタにしたギャグが多用されていました。
小学生向けの探偵ギャグ漫画という感じかな!?
僕が持っているのは、小学校低学年向けに発売された「ぴっかぴかコミックス」のもの。
小学校低学年向けをコンセプトにしているので、コマを読む順番が番号表示されています。
裏表紙には、名前を記入する欄があります。現在は刊行停止状態です。
『名たんていカゲマン』今、読んでも、内容を覚えていたり、すぐに思い出したりします。
その懐かしさも手伝って、読んでいると、小学生の頃の気持ちに戻れる感じでした。
単純に笑って、面白くて、漫画の世界に引き込まれました。
『名たんていカゲマン』僕の大切な漫画です。
また…