



トップバリュー きつねうどん 調理例…
トップバリューのきつねうどん 関西風利尻昆布だし使用。
今のところ、僕が1番好きなカップうどんです。
お出汁の味が関西風ということで甘くて美味しい。
関西のうどんと関東のうどんのお出汁の味の違いについては…
以前のブログ『まるまるむくむくのつぶやき』で何回か書きました。
今回は、その編集、改訂版です!
<関西と関東のうどんの違い>
大阪には北海道や東北、北陸から昆布などの海産物がたくさん入ってきました。…
上方商人の街として栄えた大阪は、仕入れや計算などで頭を使うことが多く…
頭の回転をよくするために、昆布を使った甘めでうまみがあるお出汁になりました。
農耕文化が中心だった関東は、農作業で身体を使って汗をかくことが多いために…
塩分補給が大切になり、ちょっと塩味や醤油で塩辛いお出汁にになりました。
そういう歴史がある、日本のうどん文化です。(諸説あり)
そして、いろいろ調べていたら、関東と関西のうどんの出汁の違いには…
水が関係することがわかりました。
関東の井戸水の成分はミネラル分が多い硬水、関西の井戸水はミネラル分が少ない軟水。
昆布を、硬水で煮ると細胞質が硬くなり、昆布のうまみ成分が出にくくなる。
そのため関東では、魚だし中心のうどんだしになりました。
関西は、昆布が多く入ってきて、昆布が普及した事もあり昆布だしが中心になっています。
ちなみに、魚のだしは、硬水、軟水、どちらの水を使っても、うまみは変わらないそうです。
また、使っている醤油も関東と関西で違います。
関西は薄口醤油、関東は濃口醤油を使って、うどんだしを作っています。
使う醤油の量も関東と関西で違っていて、関東は関西の4倍の醤油の量をだしに入れます。
そして、関東はだしを麺に絡めて食べる。関西はだしも飲むという食べ方の違いもあります。
うどんの出汁の味は、水、使っているだしの種類、文化の違いから生まれてきたようです。
関東風うどん、関西風うどんの境目は、米原、関が原あたりのようです。
今まで、テレビや研究などで、明らかになっています。
今回は、関東、関西のうどんについて、書いてみました。
カップうどんを食べた理由は、旅から帰って、晩ご飯の用意が出来なかったためです。
でも、美味しくいただきました。やはりこのカップうどんは美味しい。
予想最高気温は、15℃になっています。
大阪は夜、雨になりそうです。お出掛けには折りたたみ傘を持っていきましょう。
今週は、雨が降るごとに、寒さが厳しくなっている予報が出ています。
冬物の服を用意しておきましょう。
7:15AM
今日は、公園でのRUN&WALKは中止しました。
理由は、朝、ゆっくりと眠ったためです。
旅の疲れを感じた朝でした。
話は変わって…
今週は月曜日から金曜日まで仕事です。
水曜日は、今年最後の月に一度の診察日。
そして、今週は、うれしいボーナス支給日があります。
このところの給与減額がボーナスにも響いて、ボーナスの額は下がる一方です。
でも、貰えるだけでもありがたいです。
ボーナスの使い道。
自動車保険、来年の固定資産税、いろいろな支払いなどで、右から左です。
金額の確認をするだけで、僕の手元にはほとんど入ってきません。
ちょっと悲しい感じです。
ボーナス貰ったら、自分への御褒美、何か買おう。
では、今週も頑張っていきます。仕事場へGO!GO!
今日もはりきって!
ボチボチいきます!