『エマの面影』  マイティ井上。 | まるまる◎むくむく♪のつぶやき2

まるまる◎むくむく♪のつぶやき2

旅に出て!食べて!飲んで!
あそんで!感じて!
まるむくな僕が見つけたものをお伝えします!





こんにちは。


僕が最近買ったレコード。


『エマの面影』 マイティ井上。


1984年8月21日リリース。


マイティ井上は、大阪府大阪市福島区出身の元プロレスラー、元レフリー、解説者。


1949年4月12日生まれ。


ちょっと前、神戸三宮へ行った時、中古レコード屋さんで180円(税込み)で買いました。


マイティ井上というプロレスラーは知っていましたが、この曲は知りませんでした。


レコードに針を落として、楽曲を聴いてみると、ムード歌謡でした。


敏いとうとハッピー&ブルーを彷彿させる楽曲。


そして、マイティ井上さん、歌が、かなりうまい。


プロレスラーとしては、国際プロレスからデビュー。


レフリーとしては、プロレス団体のノアに所属していました。


元妻は、プレイガールなどで活躍した女優の西尾三枝子さん。


1970年代~1980年代のプロレス、大相撲関係のレコード。実は集めている僕です。


最近、中古レコード屋さんへ行っても、掘り出し物が見つけられませんが…


しぶとく、ボチボチ、じっくりと、また中古レコードや屋さんでレコードを探したいと思います。


余談ですが…


このシングルがリリースされた頃、僕は高校生でした。


同級生にプロレス好きのN君という友達がいて、僕は、いつもプロレスの話を聴かされていました。


そして、同級生のちょっと変わったアンチプロレスファンのK君。


このK君は、プロレスのエンターテーメントの演出について語る人でした。


プロレスを格闘技、スポーツと捉えるN君。


興行、エンターテーメントのショーと捉えるK君。


高校生の頃、この2人のバトルがよく行われていました。


プロレスについての討論会。


「〇〇選手のパイルドライバー、コブラツイストが凄い!」とか…


「所詮、シナリオがあるデキレース!」とか…


僕は、いつもその討論会を聴かされていました。


なんだか懐かしいN君とK君。


今では、もう会う事もない昔の友達。


N君とは、高校卒業以来会っていない。


K君は、兵庫県で中学校の教師をしている。


もう、2人とも、いいおっさんになっているはず。


僕も、いいおっさん。


でも、高校生の頃、僕はまだ、体重も軽くて、身体の線も細かった。


そして現在、体重がかなり増えて、まるむくで、ガチムチのプロレスラー体型になった僕。


今、N君、K君と会ったら、僕の姿を見て、きっと驚くだろうだろうな。


もう会う事はないかな!?ちょっと会ってみたいな!?


また…






ペタしてね