こんにちは。
今回もお昼休みのつぶやきは、この春、僕が撮影した桜の写真を紹介します。
桜の花って、その時のお天気、その時の自分の心によって、その姿や色が変わる。
青空の下、元気で華やいだ花に見えたり、切なく風に揺れる、可憐な花に見えたり…
たくさんの花が咲き誇り、生命の力強さを感じたり、夜、闇の中で咲く幻想的な桜を見つけたり…
散りゆく桜に、儚さと移ろいゆく季節を感じたり、桜に日本の美を感じたり…
今回の桜の写真は、自宅近くの公園などでスマートフォンのカメラで撮影しました。
では、桜の花たちを見ていきましょう。今日は、昨日の記事の続編です。
太陽の下の桜
太陽の光の下で、ブーケのような桜の花を撮りたくて…
撮影したのが、この写真です。春らしい写真になりました。
この写真から、僕は中学校の入学式を思い出しました。
桜の木の下で記念撮影をした事を思い出します。
学生服の胸ポケットには万年筆、内ポケットには生徒手帳。
期待に胸膨らましていた中学生でした。
月と桜の写真。月は三日月。
夕暮れの写真に見えますが、この写真は朝に撮影しました。
地球と宇宙を感じる写真。宇宙から見たら、春、日本は桜色になっているのかな!?
これは夕暮れの時間の桜。
夕日が空に赤く染まり、だんだんと色褪せていく時間。
夕日が、桜の花に光と影をつくり、表情を変えていく。そして、夜桜の時間へ…
夜桜 その1
夜桜。
少し寂しげで、でも派手で、存在感がある。
僕の知らない桜の魅力を教えてくれているように感じた夜桜の花。
春の嵐が吹き荒れて、桜舞い散る公園の遊歩道。
桜の絨毯になっていました。
レッドカーペットならぬピンクカーペット。
桜の花びらが舞い散る遊歩道を歩くと、贅沢な気分になりました。
箕面の滝を見に行った時に、撮影した山桜。
山の緑と山桜の薄紅のコントラストが美しい。
奈良県吉野の千本桜を思い出しました。
昨日、今日と僕が撮影した桜の花たちを紹介してきましたが、いかがでしたか!?
日本の春は桜。今年も桜の花を見る事が出来た事に感謝します。
来年も、また、桜の花を見る事が出来ますように…
では、また…