こんばんは!
障害児保育の研修を終えて、自宅に帰ってきました。
今回は、グループ意見交流会でした。
僕は、熱くいろいろな事を語ってきました。
まず、障害児の捉え方と関わり方。
まずは、こどもとの関係を築き、こどもに信頼してもらう事。
こどもに障害があっても、特別視することなく、関わる事。
身体や知的面、認識面に障害があっても、こどもの心には障害がない事。
それは、遊びたい気持ち、楽しい事をしたい気持ちは、どんなこどもにもあるという事。
保育士は、こどもの事を知り、こどもの事を理解してから、保育の手段をを考える事。
大人の勝手な思いで、こどもを判断しない事。
こどもの心に寄り添える事。
こどもが考えている事、感じている事を、掴み取る事。
そして、こどもを取り巻く大人が連携して、こどもの事を見ていく事。
こどもの成長を喜び、こどもの事を肯定していく事。
障害児保育って、ちょっと難しい保育かもしれません。いや、難しいと思います。
でも、僕は、こどもに向き合って、こどもの事を知りたいという気持ちを持ち続けたいです。
障害児保育をする中で、1番、保育を邪魔をするのは、もしかしたら…!?
その人の保育の経験と知識かもしれません。
自分自身の経験と知識は置いといて、まず、こどもをまるごと捉える事が大切です。
こどもの事を理解してから、どんな保育をするのか!?考えたらいいと思います。
僕は、明日からも、自分自身の仕事を見つめなおして、頑張っていこうと思います。
そんな事を語った障害児保育の研修でした。
では!また…