こんにちは!水曜日の午後いかがお過ごしでしょうか!?
昨日、京都府宮津市に行ってきました。
天橋立観光とともに、天橋立周辺の観光もしてきました。
その中で、智恩寺 文殊堂にお参りしてきました。
智恩寺…
<智恩寺とは…>
雪舟筆の「天橋立図」(国宝)には天橋立南端の本寺も描かれ、
現存する多宝塔のほかに、裳階(もこし)付で宝形造とおもわれる建物が 描かれています。
現在の文殊堂は裳階(もこし)付ではありませんが、屋根は宝形造であり、
桁行柱間は裳階と同じ五間です。
この建物が現在の文殊堂と 同じものであるかどうかの確徴はありませんが、
内陣の四天柱には十三世紀初めに遡るものがあり、
その形姿は中世のたたづまいを継承していると思われます。
文殊堂が現状のように改められたのは、明暦元年(1655)から始められた、
宮津藩主京極高国による修理によるものです。
屋根はわずかに照り起(むく)りを 帯びた優美な宝形造で、正面に三間の向拝を葺き降ろしています。
現在は銅版葺ですが、宝珠の銘文によって明暦三年(1657)に屋根の葺き替えが行われたことが、
今回の修理で判明しました。旧状は檜皮葺であったとみられます。
明暦修理の棟札には、内陣の四天柱は腐っておらず
「草創之本柱」であると記されています。
今回の修理中、正和三年(1314)や文永七年(1270)という鎌倉時代除の年号を
示す墨書が見つかりました。来迎壁の背面に両界曼荼羅や仏画が描かれていたことも
判明しました。四天柱のなかの一本、すなはち須弥壇に向かって左の柱には、
貞和三年(1347)二月から三月にかけた七日間の参籠を記念した次の釘書が 見とめられます。
(ホームページより)
智恩寺のホームページを見たり、いろいろ智恩寺の事を調べましたが、難しいかったです。
天橋立を観光したあと…
智恩寺でお参りして、お寺を見学していると、気になる物がありました。
それは、扇子おみくじです!
扇子おみくじ…
扇子おみくじ 初穂料300円。
いつもはおみくじを引かない僕が、扇子おみくじを引いてみました!
引いた理由は、扇子だったから…面白そうだったから…です。
300円を入れて、扇子おみくじが入っている箱に手を入れます。
1つだけを選んで、おみくじの中身を見ました!
第十八番 吉…
出たおみくじは第十八番吉でした。
ふむふむ!いろいろ書いてある!なになに!
「うそ~!当たってるやん!」 「えっ!そうなんや!」 「気ぃ~つけなあかん!」
おみくじに書いてあること…。いいことだけ信じる僕は…
出会い…。思いがけぬ人に出会うでしょう。
これを信じていきたいと思います!あとは、自分自身でしっかり自重していきます!
このあと、笠松公園近くにある元伊勢籠神社には、傘おみくじがありました。
小さな傘のおみくじです!こちらは引きませんでしたが…。
おみくじは、記念に持って帰ってきました。
しばらくは、いい出会いを見つけられるように、頑張ります!
思いがけない人って誰かな…!?どんな人かな…!?
思いがけない人に出会ったら…!?
こっそり報告しますね!
では!また…