扇子おみくじ。 | まるまる◎むくむく♪のつぶやき

まるまる◎むくむく♪のつぶやき

旅に出て!
食べて!飲んで!あそんで!感じて!
まるむくな僕が見つけたものをお伝えします!

こんにちは!水曜日の午後いかがお過ごしでしょうか!?


昨日、京都府宮津市に行ってきました。


天橋立観光とともに、天橋立周辺の観光もしてきました。


その中で、智恩寺 文殊堂にお参りしてきました。




まるまる◎むくむく♪のつぶやき-SH3G0955.jpg

智恩寺…





<智恩寺とは…>


雪舟筆の「天橋立図」(国宝)には天橋立南端の本寺も描かれ、

現存する多宝塔のほかに、裳階(もこし)付で宝形造とおもわれる建物が 描かれています。

現在の文殊堂は裳階(もこし)付ではありませんが、屋根は宝形造であり、

桁行柱間は裳階と同じ五間です。

この建物が現在の文殊堂と 同じものであるかどうかの確徴はありませんが、

内陣の四天柱には十三世紀初めに遡るものがあり、

その形姿は中世のたたづまいを継承していると思われます。

文殊堂が現状のように改められたのは、明暦元年(1655)から始められた、

宮津藩主京極高国による修理によるものです。 

屋根はわずかに照り起(むく)りを 帯びた優美な宝形造で、正面に三間の向拝を葺き降ろしています。

現在は銅版葺ですが、宝珠の銘文によって明暦三年(1657)に屋根の葺き替えが行われたことが、

今回の修理で判明しました。旧状は檜皮葺であったとみられます。

明暦修理の棟札には、内陣の四天柱は腐っておらず

「草創之本柱」であると記されています。

今回の修理中、正和三年(1314)や文永七年(1270)という鎌倉時代除の年号を

示す墨書が見つかりました。来迎壁の背面に両界曼荼羅や仏画が描かれていたことも

判明しました。四天柱のなかの一本、すなはち須弥壇に向かって左の柱には、

貞和三年(1347)二月から三月にかけた七日間の参籠を記念した次の釘書が 見とめられます。


                                              (ホームページより)



智恩寺のホームページを見たり、いろいろ智恩寺の事を調べましたが、難しいかったです。


天橋立を観光したあと…


智恩寺でお参りして、お寺を見学していると、気になる物がありました。


それは、扇子おみくじです!




まるまる◎むくむく♪のつぶやき-SH3G0953.jpg

扇子おみくじ…





扇子おみくじ 初穂料300円。


いつもはおみくじを引かない僕が、扇子おみくじを引いてみました!


引いた理由は、扇子だったから…面白そうだったから…です。


300円を入れて、扇子おみくじが入っている箱に手を入れます。


1つだけを選んで、おみくじの中身を見ました!




まるまる◎むくむく♪のつぶやき-SH3G0954.jpg

第十八番 吉…





出たおみくじは第十八番吉でした。


ふむふむ!いろいろ書いてある!なになに!


「うそ~!当たってるやん!」 「えっ!そうなんや!」 「気ぃ~つけなあかん!」


おみくじに書いてあること…。いいことだけ信じる僕は…



出会い…。思いがけぬ人に出会うでしょう。



これを信じていきたいと思います!あとは、自分自身でしっかり自重していきます!


このあと、笠松公園近くにある元伊勢籠神社には、傘おみくじがありました。


小さな傘のおみくじです!こちらは引きませんでしたが…。


おみくじは、記念に持って帰ってきました。


しばらくは、いい出会いを見つけられるように、頑張ります!


思いがけない人って誰かな…!?どんな人かな…!?


思いがけない人に出会ったら…!?


こっそり報告しますね!


では!また…





ペタしてね