こんにちは!
岡山への旅…。
赤とんぼの歌碑…
山陽自動車道の龍野西サービスエリアにある童謡「赤とんぼ」の歌碑。
このところよく聴いていた歌だったので、歌碑を写真撮影。
僕が聴いている「赤とんぼ」が収録されているのは…
アルバム『UTAU(うたう)』
大貫妙子 坂本龍一
大貫妙子が唄う坂本龍一。
1970年代前半の出会いから数多くの共作・共演を経てそれぞれ独自の
音楽世界を確立してきた朋友、坂本龍一と大貫妙子。
坂本の楽曲に大貫が言葉を紡ぎ唄うALBUM『UTAU(うたう)』。
今回の作品の大きな礎は「音楽の持っている力」。
音楽に「訴えかける力」があれば、
それがゆるぎない大きなパワーとなり、聴き手へとつながるでしょう。
共同制作のALBUMとしては13年ぶりとなる作品。
赤とんぼ
1 夕焼け小焼けの 赤とんぼ
負われて 見たのは
いつの日か
2 山の畑の 桑の実を
小かごに摘んだは
まぼろしか
3 十五でねえやは 嫁に行き
お里の 便りも
絶え果てた
4 夕焼け小焼けの 赤とんぼ
とまっているよ
竿の先
<童謡 赤とんぼ>
作詞:三木露風、作曲:山田耕作の楽曲「赤とんぼ」(赤蜻蛉)は、日本の代表的な童謡の一つである。
三木が1921年(大正10年)に、故郷である兵庫県揖保郡龍野町(現在のたつの市)で、
過ごした子供の頃の郷愁から作ったといわれ、童謡集「眞珠島」に発表された。
その後、1927年(昭和2年)に山田が曲をつけた。
秋の夕暮れの美しい風景を抒情感あふれるメロディーで奏でている。
たつの市の童謡の小径に記念碑がある。
また埼玉県久善市の久善青葉団地内に所在する童謡の小道に歌碑が置かれている。
2007年(平成19年)に日本の歌百選の1曲に選ばれた。(WIKIPEDIAより)
いろいろな人が歌われている童謡「赤とんぼ」ですが…
僕は坂本龍一さんの伴奏で大貫妙子さんが歌う童謡「赤とんぼ」がお気に入りです。
はじめて聴いた時には、鳥肌が立って、涙が出ました。ただただ流れる涙…。
旋律の美しさと詩の世界観…。
忘れかけたものを思い出させる感じがしました。
童謡「赤とんぼ」 今度、自分でもピアノを弾いて歌ってみよう。
素直な心で、日本の原風景を頭に浮かべながら…
涙が流れるかもしれないけど…
そういう作品に出会えることは幸せだと思います。
日本の文化、大切にしたいです。
また…。


