最近読んだ本を紹介する、ごく個人的な記事ですが・・・
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「魔術師」
ジェフリー・ディーヴァー 著 (文春文庫)
リンカーン・ライムシリーズの最新・文庫版です。
今回は、犯人が、天才的なイリュージョニスト(手品師)という設定で、ライムと高度な頭脳戦を繰り広げます。
リンカーン・ライムは、事故で首から下が麻痺状態という、究極の「アームチェア・ディティクティブ(車椅子探偵)」として、ミステリー界では異彩を放っています。
パートナーの「アメリア・サックス巡査」と、個性的な殺人鬼を追い詰めていくストーリーです。
映画化もされていて、ライムは、デンゼル・ワシントンが演じていました。当たり役です。
今回も、どんでん返しにつぐどんでん返しで楽しませてくれました。
次回作が楽しみな作家の1人です。
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こんなに変わった「日本史」偉人たちの評判
河合 敦 著 (講談社)
題名に惹かれて読みました。NHKの大河ドラマ「天地人」で注目を集める、直江兼続をはじめとする、歴史上の23人の「世間の評価」の移り変わりがテーマで、時代によって、評価が変わっていくのが興味深いです。
関係ないハナシですが、先日、テレビのバラエティで、格闘家で俳優の「角田信朗」さんが出演していた際、彼が着ていたTシャツが、北斗七星をあしらったモノでした。
角田さんは、「NHK大河ドラマ天地人」で、上杉謙信の家来「柿崎晴家」を演じているのですが、天地人の重要なテーマを象徴するのが「北斗七星」なので、これを意識していたのでしょうか?(笑)
考え過ぎかも・・・
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こんなに変わった歴史教科書
山本博文 著・監修 (東京書籍)
わたしたち「アラフォー」世代が、学校で歴史を勉強したのは、約20年ほど前。
「いい国くつろう鎌倉幕府」は常識でしたが、今では、この年号は教科書では出ない????
歴史の研究がすすめばすすむほど、「常識」は覆されます。
歴史に興味がある人は、ぜひとも読んでみてください。
出版元が、教科書で有名な「東京書籍」というところも注目です。
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