ザ・ステレオ屋 鈴木です!

これは前々から温めていたネタなんですが、今回より連載の企画となります。

その名も「アナログレコードで聴く ロック & へヴィメタル」!
そのまんまなタイトルですが、アナログレコードでロックとへヴィメタルを
ガンガン聴いて頂きたいという想いからネーミングしました!

「PCオーディオやネットワークオーディオが主流となっている今なぜアナログレコードなの?」と
思われる方が多いかも知れませんが、それはやはりアナログレコードにしかない魅力がそこにあるからなんです。


僕自身根っからのアナログレコードファンなんですが、まずはその深い魅力をご紹介しましょう!


アナログレコードの魅力その1.鮮度高く生き生きとしたダイナミックなサウンドが楽しめる

よくアナログは「ノイズが多くて抜けが悪くCDみたいなクリアさがない」
「音像が甘くて細かい音が聴きとり辛い」というような意見を耳にしますが、これは大きな誤解です。

個人的にではありますが、アナログにおけるサウンドの最大の魅力は「勢いのある鮮烈でダイナミズム溢れるサウンド」だと思っています。

昔はカートリッジからピックアップした僅か0.数mVという音声信号を増幅する側であるアンプのクオリティが
カートリッジの要求に対してそこまで付いてこれていなかったというだけの話であり、
現代のテクノロジーで磨き上げられたフォノアンプ・プリアンプ・パワーアンプで
アナログレコードを再生してみればその誤解に直ぐお気付きになるはずです。

たまにドラマや映画でレコードを再生している場面がありますが、それで誤解されている方も多いんじゃないでしょうか。
クオリティの高いフォノアンプを使い、しっかりとアナログプレーヤーのセッティング・調整を行えば
あのような「スースーサーサー」とボヤけた抜けの悪い音にはなりません(笑)。

勿論、音溝をピックアップするカートリッジによってサウンドを大きくガラリと変えることが出来るのも楽しみの一つです。
主にMCタイプやMMタイプ等の種類がありますがカートリッジについて語ってしまうと非常に長くなるのでまたの機会にしておきます。


アナログレコードの魅力その2.今ならレコードが安く手に入る

少々核となる部分からは逸れますが、今や大手中古レコードショップから数百円でレコードが手に入ってしまう時代です。
じっくりと腰を据えてアナログレコードに取り組むには非常に良い時代だと思います。(勿論オリジナル盤やレア盤は高いですけどね)

特に今出回っている「デジタルリマスター」された音に違和感を感じる方は当時のアナログ盤で楽しまれることをお勧めします。
「デジタルリマスター」された音が良いのか悪いのかは別として音色がガラリと変わってしまっていることにお気付きになることと思います。

ちなみに僕は「デジタルリマスター」された音に違和感を感じる一人です。


アナログレコードの魅力その3.デジタルとは無縁のピュアな直観性

アナログレコードではデジタル音源のように「変換」されることがないので、
曖昧さが無く正に「音溝からどれだけ良い音を引き出せるのか」が試されます。

プレーヤーを強化するも良し、アーム・ヘッドシェルを強化するも良し、カートリッジを強化するも良し、
昇圧トランス・ヘッドアンプを強化するも良し、フォノアンプを強化するも良し、
フォノケーブル・ラインケーブルを強化するも良し、電源を強化するも良し、その可能性は無限大なんです。

じっくりと自分好みのサウンドに仕上げていくのはアナログが一番楽しいといっても過言ではないと思います。

ちなみにアナログでは「電源強化」がとりわけ効果的です。
まずは土台作りとして電源を強化することをお勧めします。



まだまだ書きたいことが尽きないんですが今回はここまでにしておきます。
Vol.1では手始めに「アナログレコードの魅力」について取り上げてみましたが、
連載企画なので今後も「アナログレコード」ネタをガンガン更新していきます。

是非ご期待頂ければ幸いです。

今までとは違いかなり趣味性の高い内容になりますので、
大変恐縮ですが何卒お付き合い下さいますようお願い申し上げます。

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