

http://www.cec-web.co.jp/products/va/bach/bach1.html
店長の黒江です。
冬季休業中ではありますが、表題のスピーカーを試聴いたしましたので緊急レポートさせていただきます。
(2008年1月4日まで休業中です。詳しくは1つ前のエントリーをご覧ください。)
『位置づけはいわゆる"S-1G"のフロアスピーカー型』
でも、結論から言えば中高域はまさしく"S-1G"だけど、似て非なるもの。
おそらく"S-1G"の一番の弱点は最低域の可聴周波数(スペック値ではなく実感として)だと思います。
この"BACH"はさすがにこの低域部分が伸び、S-1Gでは『明確に』表現できていなかったベースラインも埋もれることなく、見失うことなく追いかけることが出来ます。
しかしながら、やはりフロア型・トールボーイの短所であるスピーカーエンクロージャー(箱・筐体)の共鳴、いわゆる『箱鳴り』が低域を筒状に共鳴させてしまっている印象で、更に後方のバスレフポートから遅れ気味に出力されるためか直接音に回り込んでしまい、余計に贅肉的な低域になってしまっている様に思えました。
もちろん、ユニット数も構成も同じなのに低音がすごくよく出るようになるのは、こういった方式(バックロード)で『意図的に』稼いであげているワケですから、僕の聴き方(好み)と相性が悪いことであるのは明白です。
冒頭の通り、中高音はまさしくS-1Gのそれと同じくクリアで明確な定位を持っていますから、S-1Gの素性はすごく好きだけど低域の量感に乏しいと感じられていた方、メタルも好きだけどクラシックまで聴く方、(小音量の時の方がバランスが良かったので)あまり大きなボリュームでは聴かない方などには十分にお勧めできます。
ただ、2枚目の画像の通り、かなりの底上げをしてあげないと『普通の椅子高・座高でのリスニング』では高さ方向の定位ポイントが低すぎるので(最近顕著な全世界の多くのフロア型スピーカー設計者さん、地べたに座って聴くことを前提とされていますか?)しっかりとしたブロックなどでの土台作りが必須です。
P.S.
これ、僕1人で土台にあげたんです。
大変でした…。
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