【居留証の更新】
おはようございます。
今日は、中国のビザ関係の話題。
中国に15日以上滞在する時は、何らかのビザが必要になります。逆に言えば、15日以内であれば、ノービザなので、観光で来る時は何の心配も要りません。
我々のように、中国で働くのであれば、就業ビザ+外国人就業許可証+居留証の取得が義務付けられています。就業ビザは大使館(外務省)、外国人就業許可証は労働局(労働者)、居留証は出入国管理局(公安)からもらいます。
今回は、中国に長期滞在するための許可証「居留証」の更新でした。
大連の出入国管理局は、郊外にあるため(けっこう不満多いです)、先日の丹東事務所への出張の帰り道に申請してきました。
私が中国で法人を設立した10年前の2002年当初は、中国も急速な経済発展の始まりの頃で、外国人の豊富な経験が欲しかったとみえて、就業ビザ類の取得は、とても簡単でした。それこそ、申請すれば、誰でも取得できるような状態だったと記憶しています。
ところが、経験発展を成し遂げ、世界第2位の経済大国となった今、徐々に門戸を狭めようとしているようです。
まず、いちばん厳しくなったのが年齢でしょうか。服飾関係や土木関係の業界や、日本語学校の教師などでは、定年後の日本人が再就職先として、中国の会社に就業するケースが少なくないと聞いています。ところが、定年後の方たちへの就業許可がなかなか下りない、という話をチラホラ聞くようになってきました。
事実、私が知っている日本語学校でも、10年働いた日本人の先生に、どうやっても就業許可の更新が下りず、泣く泣く帰国されていました。
次に学歴。若い人でも大学の卒業証明書がないと、通らなくなっていると聞いています。たとえ大卒以外で通ったとしても、「どうして、この人材が会社に必要なのか。中国人じゃ代替できないのか」としつこく聞かれ、書面での理由書の提出をさせられた、という話を聞いたことがあります。
急速な経験発展を遂げた中国。そんな国のチカラの証が、こんなところにも現れ始めているようです。そのうち、アメリカ並みになっていくのでしょうか。
※ここで書いた見解は、私の経験や体験に基づく私見です。事実と異なることもあるかと思いますが、悪しからずご了承ください。
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大連の出入国管理局は、郊外にあるため(けっこう不満多いです)、先日の丹東事務所への出張の帰り道に申請してきました。
私が中国で法人を設立した10年前の2002年当初は、中国も急速な経済発展の始まりの頃で、外国人の豊富な経験が欲しかったとみえて、就業ビザ類の取得は、とても簡単でした。それこそ、申請すれば、誰でも取得できるような状態だったと記憶しています。
ところが、経験発展を成し遂げ、世界第2位の経済大国となった今、徐々に門戸を狭めようとしているようです。
まず、いちばん厳しくなったのが年齢でしょうか。服飾関係や土木関係の業界や、日本語学校の教師などでは、定年後の日本人が再就職先として、中国の会社に就業するケースが少なくないと聞いています。ところが、定年後の方たちへの就業許可がなかなか下りない、という話をチラホラ聞くようになってきました。
事実、私が知っている日本語学校でも、10年働いた日本人の先生に、どうやっても就業許可の更新が下りず、泣く泣く帰国されていました。
次に学歴。若い人でも大学の卒業証明書がないと、通らなくなっていると聞いています。たとえ大卒以外で通ったとしても、「どうして、この人材が会社に必要なのか。中国人じゃ代替できないのか」としつこく聞かれ、書面での理由書の提出をさせられた、という話を聞いたことがあります。
急速な経験発展を遂げた中国。そんな国のチカラの証が、こんなところにも現れ始めているようです。そのうち、アメリカ並みになっていくのでしょうか。
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