ボ脱出 | デジタルパーマ システムキュール とは?

ボ脱出

イメージ 1

今朝行ってまいりました。大磯西側。

5時15分着。クルマが1台もありません(怖

寒くて暗いけれども、5時半開始。

ここ数回より早めに来た理由は、カタクチが寄りそうな予想と、シーバスが本牧で随分釣れているので、暗いうちのシ-バスに期待してです。

開始、まずミノーで。次にジグミノーに交換。 ランガンするも釣れる気が今日もしません。

sasukeに変えて1投目。かすかに重い。離岸流??なんだろうと巻いてきたら、カタクチがスレがかりして釣れました。

ビニールに入れて下げるには恥ずかしいので、潔くリリース(笑)

sasukeで引き続きキャスト。手前波打ち際のかけ上がりで「ごごご」と底をこするような変な重さ。さっきから何度もある、干潮だからそうなったと思いきやなんとバイトです。

しかし、あっという間にバレました。本当にバイト?と思ってフック見たら、マゴチかヒラメ風の身がわずかに残っていました。

「いる!?」と気を取り直し投げるも沈黙。西に少しずつ移動。

その後ライントラブルでタイムロス。完全に日が出てきました。

キャスト、着水してすぐ青物とは違うもそっとした重みが。

「根掛りきたー」と思い巻くと、巻けます。かなり重いが巻けます。でも、やはりまた根掛りっぽく重く。

でも、ごりごり巻きます。釣りの経験値が弓角ベースなので全然平気です(笑)

波打ち際のバラシが怖くて、恥ずかしながら後退しながら巻くと、波打ち際で小ジャンプ。

「これがエラ洗い!?」案外低かった。

昔11PMのイレブンフィッシングで見たカジキマグロの跳ねるのを勝手に想像してたので、驚きませんでした(爆)

無事浜にずり上げ、持参のメジャーで計るも、50cmまでのメジャーでした。

その後ワームに替えてフラット狙いも沈黙。8時で終了。

帰宅して計ると、シーバス74cm、3.6kg。

活き〆する道具がなかったのでそのまま帰宅。 釣ったのが7時、帰宅したのが9時でしたが、まだ生きていました。エラから包丁入れてもしばらく生きてました。どうにか楽させようと色々試みましたが、なかなか絶命せず。苦しい思いさせてしまいました。


あまりの長いトンネルに、今日はキスの半日船でも乗ろうか迷ったのですが、行ってよかったです!