ミャンマーで歴史的な動きが起こっている。
果たして、NLDは正義の民主主義を勝ち取れるのか。
現与党の、卑劣な軍部独裁政権からの脱却に、
世界中の注目が集まっている。
今回の総選挙で敗北宣言した現与党だが、
ミャンマーの憲法は、政権の交代を見越して、
軍部に都合のいい条項が並んでいるそうだ。
まだまだ長い時間を必要とするだろうが、
そんな悪法はひとつずつ、確実に潰していくしかない。
腐れ政府と軍人どもの暴力は、
いずれ民衆によって必ず糾弾されるだろう。
以前、このブログの映画ネタで、
「ラングーンを越えて」という作品を話題にした。
「ラングーンを越えて Beyond Rangoon」
政治的な理由で日本公開されなかったといわれる映画だが、
今、まさに歴史が動こうとしているミャンマーの過去を知らせるために、
この期に、劇場公開されても良いのではないかと思う。
家族と引き裂かれながら、自国のために闘う意思を表明した、
アウン・サン・スー・チーさんの、長い長い忍耐にも敬服するが、
国民に銃を向けた独裁政治家達に対し、
怒りをもち続けた民衆の忍耐にも敬服する。
秘密保護法、マイナンバー制、安保法と、
狂信的右翼集団の思うがままに進む日本も人事ではない。
来年の参院選に問われる国民の意思は重大だ。
何としても、悪法はひとつずつ、
ひねり潰していかなければならない。
果たして、NLDは正義の民主主義を勝ち取れるのか。
現与党の、卑劣な軍部独裁政権からの脱却に、
世界中の注目が集まっている。
今回の総選挙で敗北宣言した現与党だが、
ミャンマーの憲法は、政権の交代を見越して、
軍部に都合のいい条項が並んでいるそうだ。
まだまだ長い時間を必要とするだろうが、
そんな悪法はひとつずつ、確実に潰していくしかない。
腐れ政府と軍人どもの暴力は、
いずれ民衆によって必ず糾弾されるだろう。
以前、このブログの映画ネタで、
「ラングーンを越えて」という作品を話題にした。
「ラングーンを越えて Beyond Rangoon」
政治的な理由で日本公開されなかったといわれる映画だが、
今、まさに歴史が動こうとしているミャンマーの過去を知らせるために、
この期に、劇場公開されても良いのではないかと思う。
家族と引き裂かれながら、自国のために闘う意思を表明した、
アウン・サン・スー・チーさんの、長い長い忍耐にも敬服するが、
国民に銃を向けた独裁政治家達に対し、
怒りをもち続けた民衆の忍耐にも敬服する。
秘密保護法、マイナンバー制、安保法と、
狂信的右翼集団の思うがままに進む日本も人事ではない。
来年の参院選に問われる国民の意思は重大だ。
何としても、悪法はひとつずつ、
ひねり潰していかなければならない。

はなく、
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