男の子を育てていると、なんとなく一人で立っている感じがすることがあります。
孤立しているわけじゃない。話し相手もいるし、情報もある。
それでも、気持ちの置き場が見つからないまま
今日も一日が終わる、そんな感じです。
サッカーの送り迎え。
中学受験のことを考えながらの夕飯づくり。
「もっとやらせた方がいいのかな」
「口出ししない方がいいのかな」
どちらを選んでも、
誰かの正解と少しズレている気がしてしまいます。
女の子ママの会話に入れないわけじゃないけれど、
どこか話題が噛み合わない瞬間があったり、
サッカーの母同士でも、
熱量の差に居心地の悪さを感じたり。
たぶん、みんな同じように頑張っているのに、
男の子の母は「分かり合いにくい」場面が少し多い。
夜、家のことが一段落して、
韓国ドラマを見ている時間が、一番ほっとするというのも、なんだか象徴的だなと思います。
このブログでは、
男の子育てや中学受験、習い事のこと、
そして時々、韓国ドラマを見ながら感じたことを、
答えを出さずに書いていこうと思います。
同じように、
「私だけじゃないよね」と思っている方がいたら、
それだけで十分です。