もしかしたら、後世の人は、
日本の情報弱者たちから「報道機関」と思われている朝日新聞の論説委員・元政治部次長である 高橋純子 が、朝日新聞は報道機関ではないという本音をいってしまったのだ。
高橋純子は、日刊ゲンダイのインタビューに答えて、
「新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に《 エビデンス? ねーよそんなもん 》と開き直る」
という本音をぶちまけてしまったのだ。
(→該当記事)
但し、厳密にいえば、未だ完全に本当のことを云っているわけではない。
添削してやろう。
本当は、
「ドラマなど虚構の世界では、新聞記者はウラを取って書けと言われていることになっているが、実は 常に《 エビデンス? ねーよそんなもん 》の世界である。」
だろう。
それにしても、朝日新聞が 自ら 朝日新聞が報道機関ではないということを正面から言い切ってしまう日が 自分が生きているうちに来るなんて "ムネアツ" だ。
非難する側が云うならともかく、朝日新聞の中の人自ら言い切るなんて、さすがに多くの人にとって想定外だったのではないだろうか。幾分マトモな奴は既に沈みゆく泥船から脱出済みで、どこも拾ってくれないようなカスだけが未だ残っていて、そういうのが、開き直った本音を云っちゃったのだろうか。
それにしても、この写真、目つき、駄目だろう、やばい奴だ。
伊藤詩織かと思った。
そして 更には、同じく 小川 榮太郎
この件で、
つまり、朝日新聞は、討論では負ける、と認めた のである。
朝日新聞は、自社の論説委員・記者の弁証能力は、弁護士より低いと判断したのである。
だったら、これから、朝日新聞は、記事も弁護士に書いて貰いなさい。
しかし、朝日新聞社が、朝日新聞の論説委員・政治部次長の高橋純子 が、自分の書く記事について「エビデンス!? ねーよ、そんなもん」と開き直っている記事が出たなんて、もしかして 神は存在するのかもしれない。
猫の便所にするための新聞紙の束を求めて、アマゾンで、「新聞束5kg」を買うと、未使用の朝日新聞の束が送られてくるそうだ。(→情報ソース)
よく、インターネット上の書き込みを「便所の落書き」と評したりするが、朝日新聞は、猫の便所。
杉浦 憲二 (Sugíura Kenji)