不倫問題で世間を騒がせている国会議員たちが居る。自民党にも民進党にも。
で、前者のことは批判し、後者は批判しないという二重基準のことを書く恥知らずな虚業人間(モノ書き、売文業者、"ジャーナリスト")が居る。
松井 計(まつい けい、1958年7月5日 - ) 愛媛県八幡浜市出身(横浜市神奈川区六角橋生まれ)の小説家。
大学卒業後,英語講師,古書店店主などを経て,作家活動に入る。松井永人のペンネームで「叛逆の艦隊」「東条英機暗殺」「土方歳三北海の剣」などの戦争シミュレーション小説や時代小説を発表。
小川 一(おがわ はじめ、1958年-) "ジャーナリスト"。2015年6月から毎日新聞社取締役。2015年3月から日本新聞協会編集委員会代表幹事。1981年に毎日新聞社に入社し、社会部に18年在籍した。同社横浜支局長、社会部長、販売局次長、コンテンツ事業本部次長、「教育と新聞」推進本部長、執行役員東京本社編集編成局長[4]を歴任。毎日新聞の電子新聞サービス「デジタル毎日」責任者。土門拳賞第33回選考委員。
室井 佑月(むろい ゆづき、本名非公開、1970年2月27日 -、 ) 、小説家、随筆家、タレント
宮崎議員(自民)の不倫については
「私、清原の話題よりむかつく」
「税金で給与もらってる。私の財布からお金取って行ってるのに不倫している」
「税金で身分も生活も保証しているんだから」
(税金が無駄になっている)
山尾志桜里議員(民進)の不倫については
「仕事出来るなら下半身は無問題」
江川 紹子(えがわ しょうこ、1958年8月4日 - ) 、ジャーナリスト
宮崎謙介議員(自民)の不倫については、「言ってる事とやってる事が違う」
山尾志桜里議員(民進)の不倫については、「離党と騒ぐバカな議員を報じろ」
有田 芳生(ありた よしふ、1952年2月20日 -) 、民進党所属の参議院議員
宮崎謙介議員の不倫については、「週刊文春は辞職に追い込んだ。この勢いに新聞、テレビも習って欲しい。週刊文春の快進撃はこれからも続くでしょう」
山尾志桜里議員の不倫については、「説明責任を前提に、それがどんな結果であっても離党や辞職をする必要はないと考えます」
盛田 隆二(もりた りゅうじ、1954年12月23日 -) 、作家、早稲田大学文学学術院客員教授
テリー伊藤(テリー いとう、1949年12月27日 - 、) 本名は 伊藤 輝夫(いとう てるお)、テレビプロデューサー、タレント、評論家、著作家。
大
宮崎謙介議員(自民)の不倫については、「言語道断。矢口より質が悪い。イケメン議員とか美人すぎる市議なんて言葉を安易に使って持ち上げない方がいい」
山尾志桜里議員(民進)の不倫については、 「年上の女性が若い男の肉体に溺れる事は世間でよくある話。山尾は大変優秀、民進党のジャンヌ・ダルクと呼ばれてた」
小林 よしのり(こばやし よしのり、1953年8月31日 - ) 、漫画家、評論家、著作家。
中川郁子議員(自民)の場合「不倫路チューを許す安倍政権に道徳はない!政治家は公務だから私が制約されるのが当然である。不倫路チュー議員は男女とも議員辞職しやがれ!」
山尾志桜里議員(民進)の場合「山尾志桜里議員を守ることは、民主主義を守る戦いだ!民主主義の本場の欧州では不倫なんかで政治家説明責任を果たしたり謝罪したりはしない。まして議員辞職だと?狂っている」
ハイヒール りんご(本名:美村 美紀(みむら みき)、1961年8月9日 -) 、漫才師。
今井絵理子議員(自民)の場合「また新幹線で手を握り合った写真を撮られたというのもすごい!国会議員って公人じゃないですか。常に人の目を意識しておかないといけない立場の人なのに、こんなことでいいと思っている。緩い。緩すぎる。」
宮崎謙介議員(自民)の場合「論外。何してんねんって感じ。育休不倫はあかんやろ。子供産んでる最中に浮気してる!もう許されへん」
山尾志桜里議員(民進)の場合「不倫に社会的制裁いりますか?」
他にも、ダブルスタンダード(Double standard, 二重基準)なことを言う恥知らず系バカがいっぱい湧いて出ているようだ。
子供を保育所に放置してW不倫していた山尾志桜里議員をトンデモ擁護する人達の発言まとめ
このように、山尾センセーの「バカ発見機」としての存在価値は偉大なので、スパッと議員辞職などせず、これからも ぜひ ずるずると見苦しく長々と居残って 更なるバカ発掘機能を発揮していただきたい。
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ところで、この山尾しおり衆議院議員の今回の騒ぎに関する私の意見は、以下の通りです。
不倫したら公職を辞すべきか否かについては意見が分かれるとしても、他人が不倫したとき厳しいことを言った人は、自分が不倫したときにもそれ相応の対応が求められて当然ではないでしょうか。
杉浦 憲二 (Sugíura Kenji)