お仲間に甘い人権屋サンたち | 安濃爾鱒のノート

安濃爾鱒のノート

これは web log ではありません。
なんというか、私の「ノート」です。

 関西学院大(兵庫県)の外国人講師が、福島県出身の女子学生に対し、「放射能を浴びているから電気を消すと光ると思った」と発言していたことがわかった。
 女子学生は精神的ショックで体調を崩しており、休学も検討しているという。

 

 これって、いつもの「人権を擁護するために日々ガンバッテいる正義感溢れるひと」たちが、大喜びの大はしゃぎで、連日連夜大人数で大学や責任者の自宅に押しかけてギャーギャー喚き続けることになるんだろうな と思ったら、どうも、そんなことは一切なくて、とても静からしい。

 

 何故だろう?


 関西学院大学は、(SEALDs 奥田愛基の母校 つまり "偏差値28" で有名な) キリスト教愛真高校 から 無試験推薦入学で入れる学校らしい。

 

 関西学院の現院長(学長に相当)は 田淵結(たぶちむすび) という人。この「田淵」姓で思い出すのが、New York Times の記者で捏造反日記事を書いている 田淵広子、かつて 所謂「従軍慰安婦(正確に書くと「従軍慰安婦」と詐称する追軍売春婦の被害者商法問題)の件で池田信夫に完全論破されて悪態をついて逃走した田淵広子。関西学院院長 田淵結 は、New York Times の反日記者 田淵広子 の父親。

 

 だ か ら、こんな明らかな人権問題でも、いつもの「人権屋」さんたちが大人しいんだなぁ。

 

 

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 ところで、この問題行動の当の「外国人講師」について、メディアが 名前や国籍が明かされないので、《 そういうのは、大体、例の迷惑な隣国に違いない 》という憶測がネット上に書かれているが、私は、米国人か英国人だと思う。

 

 SNS で 或る人が こう書いている:

 

 「左翼で 自国では碌な職業に就けず 来日するのが

  日本で英語教師をする欧米人の典型

 

私も、全くその通りだと思う。