デジタル世界に生きるメモ -19ページ目

デジタル世界に生きるメモ

なるほどなーと思ったインターネットのことや音楽のことや趣味全般について、メモ的に書いているブログ。

登山の素人が初めて富士登山をした場合のスケジュールと持ち物の検証です。
まずはスケジュールから。

【予定】
16:05 バス(最終)御殿場駅→御殿場口
16:45 御殿場口到着(新五合目)
18:00 標高1500mに慣れつつ、準備してスタート
18:15 大石茶屋
20:00 次郎坊
00:00 日の出館(七合目)
00:30 砂走館
01:30 赤岩八合館(ほぼ八合目)
03:30 山頂
04:40 ご来光
     朝飯でもゆっくりしながら、帰りは適当に(3~4時間くらい)。
11:00 このくらいに下山してればいいでしょ。

【実際】
16:05 バス(最終)御殿場駅→御殿場口
16:45 御殿場口到着(新五合目)
18:10 標高1500mに慣れつつ、準備してスタート@大石茶屋
19:45 次郎坊
00:15 日の出館(七合目)
00:30 砂走館
01:40 赤岩八合館(ほぼ八合目)
03:50 山頂
04:40 ご来光
05:10 下山スタート
06:30 赤岩八合館→7:10出発
09:15 大石茶屋(下山)
10:40 遅れて、ひざの痛みがMAXに達した友人1名が下山


ほぼ予定通りと言って問題ないでしょう。
ただ、見ての通り18:00から9:00まで15時間、徹夜ノンストップです。
正直ハードであることは間違いないですね。
(最長の休憩は、朝飯の40分)



続いて持ち物です。過不足と良かった点を述べます。

【不足】
特になし。
しいて言うなら、フリースはもっと厚めのものが良かったかも。

【過剰】
飲みもの4Lは不要。
汗だくになるわけではないので2L(500ml×4)で十分。
→いろはすのペットボトルが持ち帰り的に良いでしょう。

食べ物はそんなにいらなかった。
結局持って行ったのは、「おにぎり2個、メロンパン1個、チョコレート1箱、Pureグミ1袋
食べたのは「おにぎり1個、Pureグミ半分くらい」です。
友人は結構食べてたので(おにぎり3個とか)、しかも食べたのが良かったと言ってたので
人それぞれです。

【良かった】
ストック。
レンタル品の一部ですが、なかったらもっと足への負担が大きかったでしょう。
全身で登るために、必要でした。

レンタルの返却セット。
帰りに御殿場駅のコンビニでレンタルセットを返却できるように準備。
帰りの持ち物も楽だし、疲れている翌日にいろいろやらなくてOK。

Ziploc
雨に濡れたとき、ザックカバーだけではザックの中身は守れません。
携帯や財布などをZiplocに入れたほうがいいですよ。と言ってくれた
レンタル屋さんの店員に感謝!

目だし帽子。
ネックウォーマーも可。顔も寒いし、体温を奪われる疲労感は排除したい。



次回、総括編。
富士山に登ってきました。
感想を一言では表現しづらいのですが、一番的確な気持ちは「達成感」ではないかと思います。

もちろん楽しかったですし、しんどかったですが、
なにより「登ってやったぜ富士山!」という感情が一番です。

どんな感じだったか、ハイライトでお届けいたします。


【富士登山ハイライト】

15時50分頃。御殿場駅集合
バスの切符売り場で、往復のバス券(1500円)を買う。

16時50分。少し遅れて御殿場口に到着。

着替えていたら登山ガイドっぽい女性が
野球のユニフォーム姿の我々を心配してくれた。
そりゃ心配だわな。

入り口は何もないので、基本的に大石茶屋がスタート/ゴール地点。

御殿場口の入り口から大石茶屋は10分とされているため、
自分たちの歩くスピードが早すぎないか、遅すぎないかの検証材料になった。
(実際、7分で着いたため、もう少しペースを下げようという話になった)

大石茶屋では、かつ丼(1000円)をいただきました。うまい!

18時10分。登山スタート。
高山病は急に高いところに行くのが原因ということで、ゆっくりペースを心がける。

19時、20時、21時に一度ずつ10分程度の休憩を入れる。

20時台は3文字しりとり。案の定「る」で始まる3文字攻めで終了。
まだまだ元気。

21時から22時すぎまで大雨・強風。
ちょうど休憩中に降り出したので雨対策はバッチリできたが、
御殿場ルートで最高にきつい砂利道を登る時間帯。
3歩歩いて2歩下がる、1秒に20cmしか進めない。
ただ、ただしんどいだけの1時間半だった(ここはホントにきつかった)。

22時半。営業している山小屋情報は豊富だが、閉鎖している山小屋情報は少ない。
新六合目に閉鎖中の山小屋があってよかった。
雨風を防げて、休憩ができた。2,3行で書ききれないほどの嬉しさがあった。

そこからは、30分おきに5分ほどの休憩をはさんで七合目まで。
もはや止まると歩き出すのがきつくなるが、常にもう休みたい状態。

御殿場口は登山者が少ない。
七合目まで、前後の人影は少なく、追いつかないと思える距離にしかいない。

七合目の日の出館、わらじ館、砂走館は、長椅子があって、休みやすかった。

0時15分。日の出館で泊まってたらしき登山客一行がスタートするタイミングに重なる。
そこから前後に人が増えてくる。

タイムスケジュールに少し余裕を持たせていたこともあり、ここでオンスケに戻す。

1時40分。赤岩八合館。もうあとは山頂に行くだけ。
言うまでもないが、すでに7時間登り続けていてへとへと。
というか、当日は朝8時に起きているので、良い子は寝る時間。
日頃7時間歩くことがなければ、夜1時は普通に眠い、さらに雨にあたって、
風にさらされた体は休んだ瞬間に寒くなる。
残るは山頂へ行くのみとはいえ、ここからさらに2時間ゴツゴツした岩道を
登ると考えると・・・というか、考える思考が残っていない。
選択肢は「登る」のみ。

七合目から、各自のペースが少しずつずれ始めてきたが、
八合目からは3人バラバラで自分のペースで登ることに。

3時50分。山頂に到着!もう人がごみごみ。
というか、山頂の鳥居が見えたあたりから岩場にごみがちらほら。。

日の出まで1時間弱あるが寒い+人が多い+どこから日が昇るかわからん。
ということで、最高峰の剣ヶ峰へ向かう。所要時間20分とのことだが、
霧もかかって到底20分で着きそうに見えない。

剣ヶ峰まではものすごい角度の坂。
彼女が滑って「もうダメ」と言っているのに先の登ってる彼氏発見(笑)

4時20分。剣ヶ峰到着。
ご来光のスタンバイに20~30人ほど。

4時40分。ご来光の時間になったが、いよいよというときに
雲が流れてきて全く見えなくなる。
雲と同じタイミングで、他のルートから来たツアー客が流れてきて
通勤時の品川駅のホーム状態になる。
霊峰とか、神聖とかいう言葉と無縁の山頂。

4時50分。お情けで雲が切れて太陽が見える。二次ご来光。ありがたや。
$デジタル世界に生きるメモ

お鉢巡りはしなかったものの、火山口すごいなー。
5時10分。下山スタート。
$デジタル世界に生きるメモ

朝日がでて、登ってきたルートがこんな赤い風景だと知る。
言うまでもないが、登りは20時ころからずっと真っ暗。

6時半。岩と砂利をテンポよく下りる術を身に着け赤岩八合館へ。
お代わり自由のカレー(1300円)を食べ(私はおかわりしませんでしたが)、
7時10分に再出発。

大砂走りは、これかこれかと思っているうちに、だんだん滑りやすくなる。
というかだだっ広くなって、あたり一面砂だらけの奇妙な世界になる。
これが2時間続く。
途中外国人から「バス停までどれくらいかかるんだ?」と尋ねられたが、
こっちもわかるわけがない。「I don't know」と中1レベルの英語で解決。

帰りも雨が20分ほど。しかもずっと霧。
$デジタル世界に生きるメモ


9時15分。大石茶屋へ到着。きのこ茶をごちそうになり、
かき氷(400円)を食べる。超山盛り。

10時40分。ひざに古傷を持つ友人一人は、砂走りがきつかったようで、
ゆっくりゆっくり下りてきた。それでも下山に5時間くらいか。

遅れて下りてきた友人がカレー(800円)を食べ、バス停へ。

登山前にアドバイスをくれた登山ガイドのお姉さんと再会。
今度は御殿場の観光ガイドをしてくれる。とてもいい人でした。
11時50分のバスに乗る。

駅に到着。
御殿場駅近辺の中華料理屋「五竜菜館」へ。
餃子がうまい!ビールがうまい!

適当に帰路へ。



次回、検証編。
この夏、登山の素人が集まって、日本の最高峰富士山に登ることになりました。
そこで、せっかくなので、素人がどの程度準備不足で登ろうとして、
結果としてどうなったかを記録したいと思います。


【前提】
人数:3人
年齢:アラサー(ほぼサー)
健康:A 週3でジム通い、10km走る、野球もやってる
   B 週1でフットサル、ほぼ毎日筋トレ、たまに野球
   C 日常では運動ゼロ、たまにスポーツはしてるとか
   共通 各自、小学校中学校は運動部でエース。体力自信あり。

コース:御殿場コース 18:00からノンストップで山頂→ご来光


関東から行きやすい河口湖コースは、原宿状態で自分のペースで登れない(らしい)
登山はペースを崩すとよくない(らしい)
御殿場コースは空いている(らしい。富士登山者の4%程度とか。)
それもそのはず、御殿場口は五合目と言っても二合目の高さからで、全体的にきつい(らしい)

→じゃあ御殿場からしかないっしょ!

というノリでメールだけで決定しました。
もう明後日です。


で、これまでに何を準備したかというと次の通り。


服装:3人で同じ野球チームを結成していたことがあったので、そのユニフォームは必須

   登山靴・スパッツ(靴とズボンの隙間を埋める。詳しくはググって)・レインウェア・
   ステッキ・ヘッドライト・ザック
   →これらを買いそろえると5万円くらいかかる(らしい)ので、困っていたところ
    レンタル屋さんを発見!(やまどうぐ屋
   →上記のセットがレンタルでなんと12000円!安い!靴だけ買ってもそれくらいするのに。

   そのレンタル屋に試着に行ったついでに厚手の靴下と、保温性の高い手袋購入

   新宿の石井スポーツでサングラス(2100円)と目だし帽子(1700円くらい)を購入
   →山頂は5℃と冬の気温+富士登山は砂埃がすごいので、顔中の穴をふさぐ必要がある

   家にあったフリース、フットサルで冬に着るインナー。

あとは何を持っていけばいいのかわからん。
水(スポーツドリンク)を一応4L用意してあるのと、おにぎりとかチョコとかあるといい(らしい)ので
買おうかと思っている感じです。


御殿場コースはバスツアーがないので、東海道線と御殿場線に揺られて向かいます。
御殿場線はかつて1934年までは東海道線だったとのことです。
丹那トンネル開通により、平坦で距離の近い熱海線が東海道線となり、
国府津~御殿場~沼津間は御殿場線として分離したとか。

御殿場駅から御殿場口五合目までのバスの最終は16:05(2011年現在)で、
高山病にならないために、五合目で1時間くらいのんびりしてから出発を予定しています。


あとは・・・・特になし。
一回打ち合わせして、現地(御殿場駅)集合ってことが昨日決まったくらいです。


なんとかなるといいなと思います。