路盤を支持するための台枠は、ホームセンターで販売されている棚板で構成することにした。東西南北4面の壁面の内、西面は元々ある陳列棚を台枠として利用するので、北、東、南面の台枠を順次製作中である。
上段の周回線は勾配が無いため、棚板上にそのまま設置するか、支柱を用いて固定する予定である。上段と下段を結ぶ連絡線は勾配があるため、傾斜角に対応可能な指示方法を検討している。