ED76-500 (2)切断した車体の側面上部をよく見ると、明かり窓のすぐ上から屋根のカーブが始まっている。 万力とクランプ、角材を用いて当該部位を締め付け、平面にした。 実物の印象に近づいたので、明かり窓とエアフィルタの位置修正は不要かも知れない。 修正に伴い、屋根中央にかけての曲げが戻ってしまったので、曲げ直しが必要である。