今回はiPhoneの画面を動画でキャプチャし保存するという方法をやってみました。
これができればアプリの説明やプレイ動画をWebにあげることなどが可能になるはず。
今回参考にされていただいたサイトさんはこちら
iPhoneの画面を動画でキャプチャできるアプリ「Reflector(リフレクター)」の使い方
http://xenonews.blog50.fc2.com/blog-entry-6102.html
iPhoneやiPadの画面をAirPlay経由で動画キャプチャできる「Reflector」の使い方。[Mac,Windows]
http://macwin.org/mac/reflector/
ではさっそく備忘録がてらやっていきます。
「Reflector」のインストール
まずはPC側のセッティングということで、以下のサイトで「Reflector」というソフトを入手します。
Reflector
http://www.airsquirrels.com/reflector/
サイト上部のバーより「download」のページへ→Windowsの方は「for Windows」と書かれた方のリンクをクリックして、ファイルを保存します。

まずは無料のトライアル版をダウンロードします。製品版は「$12.99」にて購入できるようです。
インストーラーをダウンロードしたら、次にPCに「Reflector」をインストールします。
この画面がでればインストールが完了です。

インストールした「Reflector」を開くとこのような画面になるので、「Try Reflector」をクリック。
以前までは無料で10分間の利用ができたようですが、現時点では7日間のトライアルという方式に変わっているようです。

iPhone側の設定
PCで「Reflector」を起動したら、次にiPhoneでの設定に移行します。
まずはiPhoneをPCと同じWi-Fiに接続し、次にコントロールセンターから「AirPlay」を選択します。

すると先程「Reflector」をインストールしたPC名がでてきますので、それにチェックを入れ、ミラーリングをONにします。

これでPCにiPhoneの画面が表示されます。

以上で双方の設定が終了です。
「Reflector」の使い方
「Reflector」では画面を右クリックして出てくるメニューから様々な設定ができます。

Enter Full Screen ... 「Reflector」をフルスクリーンで表示・フルスクリーンを非表示
Close Connection ... 「Reflector」を終了
Show Frame ... フレームを表示・非表示
Frame Skin ... フレームの色や形を切り替え
Start Recording ... 録画の開始・終了
Scale ... 表示サイズを変更
といった感じです。
横向き表示にも対応しているので、ゲームの実況などにも向いていますね。
まとめ
実際にブログを書きながらやってみましたが、思ったのは、とにかく設定が簡単!
これだけ?という感じでした。
トライアル版の場合、現在は右下にトライアルモードという表示がされてしまうという感じですが、それ以外は製品版と変わりません。
少しやってみて気に入ったら製品版をインストールしようかなと思いました。
簡単なので、ぜひやってみてください!
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