実は舞台を見る前に 原作者 小野寺仁子さん のブログのコメに、 原爆は核兵器という意味で恐ろしいけど、

日本の都市という都市は空襲を受けていて、これがジェノサイドと思われる事、その延長線上にヒロシマがあり、広島が空襲を終戦間近まで免れていた事も計画的なものだったと 書きました。


舞台での原爆の扱いは、私の思いとほとんど同じで、とらえ方が似ているのに驚きました。


実際、戦後長らく、比治山中腹にあったABCCは、被爆者をモルモット扱いにして、データだけを取り

医療機関であるにもかかわらず、治療をしていません。



もう一つ、感性が似ている?点で驚いたのは、 人を殺すと言うことのとらえ方です。

敬介がどんな風に描かれるのかが、すごく気になっていて、 敬介が恐らく観客のナビゲータになるのではと

思った私は、 共感できるのだろうかといぶかりました。

それで、 人殺しは 自分の手のひらに 相手の脈を感じ、 その脈が 消えるまで 締め上げる行為で

事故とは違う とコメしました。


劇中では、最後に 敬介の姉真夕が、 強い憎しみから 敬介の首を絞めるシーンが あって 

これも驚きました。