生徒さん用の問題集を作りたい!という方にはテンプレートをつかうことをお勧めします | レッスンやライブにすぐに活用できる!コンピューター音楽入門講座

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ジャズ・ポピュラー音楽講師・ミュージシャンのヨッシー佐藤です。
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● 生徒さん用の問題集を作りたい!という方にはテンプレートをつかうことをお勧めします

こんにちは。ヨッシー佐藤です。

生徒さん用に問題集をプリントミュージックで作りたいという方には、新規で譜面を作成するときに、テンプレートをつかうことをお勧めします。

では、実際にどのようにすればよいうのか?をご紹介しますね。

まずファイルメニューから新規作成、「テンプレートからの新規ファイル」を選びます。



すると、プリントミュージックにすでにある、譜面の使用状況にあわせたテンプレートのフォルダが表示されます。




今回は、生徒さんの問題集を作りたいという場合ですので、この中から「教育向け」を開きます。




すると、いろいろなテンプレートが表示されます。


試しに、「2小節譜例」を選択して開いてみます。




すると、このようなセットアップの画面が出てきますが、これは後からでも変更ができますので、「次へ」をおします。




次に、拍子、キー、弱拍(アウフタクト)の設定などができる画面が出てきますので、用途に応じて変更します。




すると、このようなテンプレートが出てきます。


テンプレートには色々ありますので、色々開いてみて、イメージに近いものを選びましょう。