谷中JKの「崖っぷちジョッキー」を読みました。
いろいろ競馬関連の本(自伝とか馬の話とかのが多い)を読んでいる・・・方だと思う・・・んですが、この本は「読みやすい」。だいたいは内容が面白くても読んでる途中で眠くなったりするんですが、全然止まらず読めました。
自分史上最速、1日で読み終えたんですから・・・。
内容は総騎乗数が武豊JKの勝数並の谷中JKの「自分はこんな騎手」とさらけ出していて、リーディング上位の方々とはちょっと違う一面がわかる・・・って感じでしょうか。
「こういうジョッキーもいるんだ~」というのが単純な感想で、「すごく現実的な騎手の日常」です。
パドックで自分の方を見ている女の子が「あの人かっこいいね」と話しているのが聞こえ、気をよくしていたら実は後ろの吉田豊JKだった・・・。
つうのが笑えましたね。
しかし、今谷中JKて・・・何してるのかなあ・・・・・・。